送信(メール/フォルダー)
[システム設定]にある[送信(メール/フォルダー)]の設定項目一覧です。
設定項目 |
説明 |
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SMTPサーバー |
サーバー名に、IPv4アドレスまたはホスト名を半角127文字以内で入力します。スペースは入力できません。 また、SSLを使用するかどうかや、SMTPサーバーのポート番号を設定します。
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SMTP認証 |
SMTP認証(SMTP AUTH)を使用するかどうかを設定します。
[使用する]にしたときは、以下の認証情報を設定します。
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POP before SMTP |
POP認証(POP before SMTP)を使用するかどうかを設定します。
[する]にしたときは、以下の認証情報を設定します。
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受信プロトコル |
メールの受信プロトコルを設定します。
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POP3/IMAP4設定 |
POP3/IMAP4サーバーを設定します。設定したサーバー情報は、メールの受信や、POP before SMTPによる認証に使用されます。 サーバー名は、ホスト名またはIPv4アドレスを入力します。POPサーバーの設定に合わせて、パスワードの暗号化は[自動]または[する]を選択してください。 メール受信時またはPOP before SMTPによる認証時は、POP3/IMAP4接続の暗号化に[SSL/TLS]または[STARTTLS]を選択することで暗号化できます。また、サーバー証明書の検証も使用できます。
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管理者メールアドレス |
本機の管理者メールアドレスを設定します。このメールアドレスは、スキャナー機能でメール送信するときの[送信者]や、エラー通知メールなどの差出人として使用されます。また、メール送信でSMTP認証するときのFrom:としても使用されます。 |
メール通信ポート設定 |
メールの受信に使用するPOP3/IMAP4サーバーのポート番号を設定します。POP3のポート番号は、[POP before SMTP]で使用されます。
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メール受信間隔時間設定 (この設定項目は、[受信プロトコル]で[POP3]または[IMAP4]が選択されているときだけ有効です) |
メールを自動受信するかを設定します。サーバーに問い合わせをする間隔も設定できます(2~1440分)。
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受信メールサイズ制限 |
受信するメールサイズの容量を設定します(1~50MB)。 4MBを超えるサイズのメールは、ファクス増設メモリーを搭載しているときに受信できます。
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サーバー側メール保持 |
受信したメールをサーバーに残すかを設定します。エラーのときだけ残すようにも設定できます。
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送信メール本文登録/変更/消去 |
本機からメールを送信するときの本文を設定します。最大5件まで登録できます。 |
送信者名自動指定 |
本機からメールを送信するときに、自動で送信者を指定するかを設定します。
[する]に設定し、メールの送信者を指定しなかったときは、使用している機能により、以下のいずれかが送信者のメールアドレスとして使用されます。
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自動メール通知 |
管理者メールアドレス宛に本機のエラーを通知するかを設定します。
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設定項目 |
説明 |
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送信初期ユーザー名/パスワード |
スキャナー機能でフォルダー送信するとき、共有フォルダーを認証するためのユーザー名とパスワードを設定します。アドレス帳のフォルダー宛先に認証情報が指定されていないときや、直接送信時の認証画面で認証情報を空のままにしたときに、この設定項目で指定した認証情報が使用されます。 SMBプロトコルとFTPプロトコルのそれぞれで認証情報を設定できます。 |