メニュープロテクトを設定する
コピー、プリンター、スキャナーなどの設定項目を、機器管理者以外のユーザーが変更できないようにします(メニュープロテクト)。
プログラムの登録/変更も、機器管理者以外はできなくなります。
よく使用する設定を組み合わせたプログラムを登録/変更/削除する
あらかじめ、機器管理者の管理者認証を有効にしてください。
管理者認証を有効にする
操作部から機器管理者としてログインする。
管理者としてログインする
カスタム権限管理者が登録されているときは、機能制限権限を持つカスタム権限管理者でもログインできます。
カスタム権限管理者としてログインするホーム画面で[設定]を押す。
設定画面で[システム設定]を押す。
[管理者向け設定][機能制限][メニュープロテクト設定]と押す。
機能ごとに、セキュリティーレベルをリストから選択する。
レベル1/レベル2:メニュープロテクトを有効にします。より強く制限するときは[レベル2]を選択します。レベルによって項目単位で権限が異なります。
メニュープロテクトのレベルとユーザー権限の関係については、リコーホームページから『セキュリティーリファレンス』 を参照してください。しない:メニュープロテクトを無効にします。
[OK]を押す。
[ホーム]()を押し、ログアウトする。