迷惑ファクスを防止する

不要なファクスを受け取りたくないときは、以下の2通りの方法で受信するファクスを制限できます。両方の機能を同時に使用できます。

受信拒否または受信許可する相手先を登録する
  • 同じ相手先から迷惑ファクス(広告など)が繰り返し送られてくるときは、受信拒否する相手先を登録します。

  • 特定の相手先からしかファクスを受け取る必要がないときは、受信許可する相手先を登録します。許可した相手先以外のファクスは受信しないようになります。

受信拒否と受信許可は、どちらか一方だけ設定できます。

相手先の条件は、250件まで登録できます。

受信拒否または許可を登録のイメージイラスト

相手先が不明なファクスを受信拒否する

発信元名称やファクス番号がわからないファクスを受け取りたくないときは、まとめて受信拒否できます。

相手先不明を受信拒否のイメージイラスト

補足

  • ナンバー・ディスプレイ機能を使用している場合、国際電話による発信、公衆電話からの発信、発信元での通知拒否によって番号が非通知になる着信を拒否できます。拒否するかどうかは、パラメーター設定のスイッチ番号[30]のビット番号[2]~[4]で設定します。
    パラメーター設定一覧

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