ドキュメントボックスの文書にアクセス権を設定する

ドキュメントボックスに保存した文書の不正使用を防ぐために、閲覧や編集の権限(アクセス権)を設定できます。アクセス権を付与されたユーザーだけが、権限の内容に応じて文書を操作できるようになります。

  1. ホーム画面で[ドキュメントボックス]を押す。
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  2. ドキュメントボックス画面で[フォルダー/文書編集]を押す。
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  3. [開く]を押す。
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    • [フォルダーを検索]を押すと、フォルダー名または番号で検索できます。

    • パスワードが設定されたフォルダーを選択したときは、パスワードを入力し、[実行]を押します。

  4. アクセス権を設定する文書を選択し、[アクセス権]を押す。

  5. [追加]を押す。

  6. アクセス権を付与するユーザーを選択し、[OK]を押す。
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  7. アクセス権を付与するユーザーを選択し、[アクセス権変更]を押す。
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    • すべてのユーザーに一括でアクセス権を付与するときは、[すべてのユーザー]を選択します。

    • ユーザーごとに個別にアクセス権を付与するときは、[すべてのユーザー]のチェックが外れていることを確認し、ユーザーを選択します。同時に複数のユーザーを選択することもできます。

  8. ユーザーに付与するアクセス権を選択する。
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    アクセス権の内容は以下のとおりです。

    • 権限なし:文書の閲覧も編集もできません。[すべてのユーザー]を選択したときに設定できます。

    • 閲覧:保存文書の閲覧/印刷ができます。

    • 編集:「閲覧」の権限に加え、印刷設定を変更できます。

    • 編集/消去:「編集」の権限に加え、保存文書を消去できます。

    • フルコントロール:「編集/消去」の権限に加え、アクセス権を設定できます。

  9. [OK] [閉じる]と押す。

補足

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