拡張プリントサーバーのIPアドレスなどを設定する
この機能を使用するにはオプションの拡張プリントサーバーが必要です。
オプションの装着が必要な機能の一覧
本機の操作部から拡張プリントサーバーにネットワーク情報を設定し、本体側のネットワークとは異なるネットワークセグメントから同時接続できるようにします。
ホーム画面で[設定]を押す。
設定画面で[システム設定]を押す。
[ネットワーク/インターフェース] [オプションネットワーク]と押す。
ネットワークの設定を変更する。
[DHCPv4]を[有効]に変更すると、DHCPサーバーからIPアドレスを自動的に取得できます。
ネットワークの設定を手動で設定するときの設定項目と初期値は以下のとおりです。
ネットワーク環境に合わせて設定してください。
本体IPv4アドレス:指定/192.168.100.100
サブネットマスク:255.255.255.0
IPv4ゲートウェイアドレス:0.0.0.0
本体IPv6アドレス:::
IPv6ゲートウェイアドレス:::
IPv6ステートレスアドレス自動設定:有効
DHCPv6設定:無効
有効プロトコル
IPv4:有効
IPv6:無効
イーサネット速度:自動選択
WINS設定:使用する(プライマリーWINSサーバー:0.0.0.0、セカンダリーWINSサーバー:0.0.0.0、スコープID)
ホスト名
設定が終わったら、[ホーム]()を押す。
拡張プリントサーバーを経由して印刷するには、本手順で設定したIPアドレスを指定してプリンタードライバーをインストールしてください。
拡張プリントサーバーから実行されたジョブの排紙先を設定できます。
排紙先