ヘッダーを読み飛ばします。
 

インターフェース設定

受信バッファ

受信バッファのメモリーサイズを設定します。通常は変更する必要はありません。

工場出荷時の値は「128 KB」です。

インターフェース切替時間

USBインターフェースからデータが送信されてこなくなってから、そのインターフェースを有効にしておく時間を設定します。

ここで設定した時間を超えるとほかのインターフェースからのデータの受信が可能になります。

設定時間が短すぎると1つのデータを受信中にタイムアウトになってしまうことがあります。その結果、ほかのインターフェースからのデータが割り込んで印刷されたり、印刷を中止したデータが途中から印刷されたりします。

工場出荷時の値は「15秒」です。