印刷時に使用するエミュレーションまたはプログラムを指定します。設定できるエミュレーションの指定値が異なります。
filetype(またはfil)=エミュレーションの指定値(またはプログラム登録番号の指定値)
エミュレーション:指定値
RPCS:RCS
RPDL:R00
プログラム登録番号:指定値
プログラム1:P1
プログラム2:P2
プログラム3:P3
プログラム4:P4
プログラム5:P5
プログラム6:P6
プログラム7:P7
プログラム8:P8
プログラム9:P9
プログラム10:P10
プログラム11:P11
プログラム12:P12
プログラム13:P13
プログラム14:P14
プログラム15:P15
プログラム16:P16
ftp のcd コマンドの利用
ftp で印刷するときは、cd コマンドでオプションを指定しておけば、put またはmputコマンド使用時にそのオプションが有効になります。
ftp> cd オプション
搭載していないエミュレーションは指定しても無効です。
![]()
現在設定されているオプションを表示するにはpwd コマンドを使います。
ftp> pwd