e-Sharing Boxにはアンチウイルスソフト「クラウドサービス for MVB」が用意されています。
「クラウドサービス for MVB」を利用するには、別途契約が必要です。詳しくは、販売店に問い合わせてください。
Webブラウザーから管理者権限でe-Sharing Boxにログインします。
[設定画面を表示]をクリックします。
「設定メニュー」の「システム設定」で、「アンチウイルス設定」を選択します。
「インストールURL」にインストール用URLを入力します。
[アクティベーションを実行]をクリックします。
「クラウドサービス for MVB」のインストール後、管理画面の[デバイス]にe-Sharing Boxが登録されます。[デバイス]からe-Sharing Boxを削除すると、e-Sharing Boxのアンチウイルス機能は完全に削除されます。再インストールはサービス実施店での対応(有償)となりますので、必要のない限りは削除しないでください。
管理画面の[デバイス]のポリシーの設定で、Windowsタブにある「挙動監視」機能を有効にすると、e-Sharing Boxが正常に動作しないことがあります。「挙動監視」機能は無効にしてください。