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更新プログラムを自動的に適用する

e-Sharing Boxが外部ネットワーク(インターネット)に接続されていると、ファームウェアが更新されるたびに自動的にダウンロードして本機に適用できます。

工場出荷時の設定では、自動アップデート機能は「有効」になっています。

自動アップデートを無効にするには、次の手順で設定を変更してください。

重要

  • 更新プログラムの自動適用を無効にすると、修正プログラムやセキュリティー対策が適用されないので、ご注意ください。

1Webブラウザーから管理者権限でe-Sharing Boxにログインします。

2[設定画面を表示]をクリックします。

3「設定メニュー」の「メンテナンス」で、[アップデート設定]をクリックします。

4「自動ダウンロード」で、「更新プログラムを自動でダウンロードする」のチェックを外します。

5「自動適用」で「更新プログラムを自動で適用する」のチェックを外します。

6[適用]をクリックします。

7[OK]をクリックします。

補足

  • 自動アップデートが終了すると自動的に再起動します。再起動中はe-Sharing Boxは利用できません。

  • Webブラウザーからe-Sharing Boxにアクセスしてトップページの[リリースノート]をクリックすると、適用された更新プログラムの内容を確認できます。