e-Sharing Boxが外部ネットワーク(インターネット)に接続されていると、ファームウェアが更新されるたびに自動的にダウンロードして本機に適用できます。
工場出荷時の設定では、自動アップデート機能は「有効」になっています。
自動アップデートを無効にするには、次の手順で設定を変更してください。
更新プログラムの自動適用を無効にすると、修正プログラムやセキュリティー対策が適用されないので、ご注意ください。
Webブラウザーから管理者権限でe-Sharing Boxにログインします。
[設定画面を表示]をクリックします。
「設定メニュー」の「メンテナンス」で、[アップデート設定]をクリックします。
「自動ダウンロード」で、「更新プログラムを自動でダウンロードする」のチェックを外します。
「自動適用」で「更新プログラムを自動で適用する」のチェックを外します。
[適用]をクリックします。
[OK]をクリックします。
自動アップデートが終了すると自動的に再起動します。再起動中はe-Sharing Boxは利用できません。
Webブラウザーからe-Sharing Boxにアクセスしてトップページの[リリースノート]をクリックすると、適用された更新プログラムの内容を確認できます。