ヘッダーを読み飛ばします。
 

ファイルを自動で整理する

重要

  • この機能はWindowsだけで使用できます。

“AllUsers”フォルダーの“1.ファイル”フォルダーと、個人フォルダーの“1.ファイル”フォルダーに格納されているファイルを、“2.キーワード検索”フォルダーの下にあるフォルダーの名前をキーワードにして全文検索します。検索の対象はファイルの内容とファイル名です。

キーワードと一致したファイルのリンクを“2.キーワード検索”フォルダー内の該当フォルダーに作成します。フォルダーの下にさらにフォルダーを作成すると、それぞれのファイル名をキーワードにしてand検索します。

“AllUsers”フォルダーの2.キーワード検索”フォルダー内に作成できるフォルダー数は100個までです。個人ユーザーの2.キーワード検索”フォルダー内に作成できるフォルダー数は10個までです。

ファイル整理のイメージイラスト

ここでは、「2013」、「議事録」の両方のキーワードを含んだファイルを検索する手順を説明します。

1e-Sharing Boxにログインします。

2[個人フォルダーを開く]をクリックします。

エクスプローラーが起動します。

3“2.キーワード検索”フォルダーをダブルクリックします。

4新しいフォルダーを作成し、フォルダー名に「2013」と入力します。

5“2013”フォルダーをダブルクリックします。

6“2013”フォルダーの中に新しいフォルダーを作成し、フォルダー名に「議事録」と入力します。

“1.ファイル”フォルダーに“2013年1月度議事録.doc”が格納されると、“2.キーワード検索¥2013¥議事録”フォルダーに“2013年1月度議事録.doc”のリンクが作成されます。

リンクをダブルクリックすると、オリジナルのファイルが開きます。

補足

  • スマートデバイスからもこの機能を使用できます。

  • パスワード付きのファイルは処理できません。また、ファイル内の画像は検索の対象外です。

  • 設定できるキーワードは20文字までです。半角と全角の区別はありません。

  • 1つのフォルダーに作成できるリンクの数は1000までです。1000を超えるとリンクを作成しません。また、フォルダー内に「!!処理中止!!(ショートカット上限越え)」という名前のファイルが作成されます。

  • ファイルの検索中はフォルダー内に「!!処理中!!」という名前のファイルが作成されます。検索が完了すると、「!!処理完了!!」という名前に変更されます。