複合機と連携
MultiLink-Panelを装着した複合機、またはブラウザー機能を搭載した複合機からe-Sharing Boxに直接接続できます。パソコンを使用せずに、原稿をスキャンして指定したフォルダーに保存したり、e-Sharing Boxに保存されているファイルを印刷したりできます。詳しくは、複合機からアクセスするを参照してください。
また、「システム設定」の「アプリケーション管理」で以下のアプリケーションを有効にすると、効率よく文書を管理できます。
アプリケーション |
概要 |
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RICOH カンタン文書活用 タイプZ エージェントを有効にすると、RICOH カンタン文書活用 タイプZ*1と連携して複合機からe-Sharing Boxにスキャン文書を送信できます。 さらにRICOH カンタン文書活用 タイプZ e.Typist 10ライセンス for RICOH e-Sharing Box*2も有効にすると、複合機で原稿をスキャンしてOCR付きPDFを作成したり、オフィス形式に変換したりできます。 |
SpeedocV2 for RICOH OCR ライセンス(RICOH e-Sharing Box用) |
SpeedocV2 for RICOH*1 *2を搭載した複合機からスキャンして、OCR付きPDFを作成したり、オフィス形式に変換したりできます。 |
*1 RICOH カンタン文書活用 タイプZとSpeedocV2 for RICOHは同時に使用できません。
*2 e.Typist for RICOHとSpeedocV2 for RICOHは有償です。
RICOH カンタン文書活用 タイプZについて、詳しくはRICOH カンタン文書活用 タイプZの使用説明書を参照してください。
SpeedocV2 for RICOHはサイオステクノロジー株式会社の製品です。詳しくは、サイオステクノロジー株式会社のホームページをご覧ください。
LDAPサーバー機能
e-Sharing BoxをLDAPサーバーとして利用できます。
ネットワーク上の複数の複合機からe-Sharing Boxのユーザー情報やアドレス帳を参照できます。個々の複合機に設定する必要がないため、情報を一元管理できます。
詳しくは、e-Sharing Boxのアドレス帳を利用するを参照してください。