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e-Sharing Boxのアドレス帳を利用する

e-Sharing BoxをLDAPサーバーとして利用できます。

ネットワーク上の複数の複合機からe-Sharing Boxのユーザー情報やアドレス帳を参照できます。スキャナー機能やファクス機能から文書をメールで送信するときに、e-Sharing Boxのアドレス帳からメールアドレスを調べることができます。個々の複合機に設定する必要がないため、情報を一元管理できます。

e-Sharing Boxのアドレス帳を複合機から利用するには、「システム設定」の「LDAP設定」で設定が必要です。「LDAPサーバー機能を使用する」をチェックし、ベースドメイン名を入力して、[適用]をクリックします。

また、複合機の初期設定でLDAPサーバーにe-Sharing Boxを登録してください。LDAPサーバーの設定方法については、複合機の使用説明書を参照してください。

補足

  • e-Sharing Boxのアドレス帳はWebブラウザーを使用して管理します。Webブラウザーからe-Sharing Boxにアクセスする方法は、パソコンからアクセスするを参照してください。