[送信オプション] タブ

通常の送信に機能を付加して送信します。

拡張送信

プレビュー表示

チェックを付けると、[スタート]をクリックしたあと[プレビュー]画面を表示します。

時刻指定送信する

チェックを付けると時刻指定送信 します。送信したい時刻を設定します。

チェックを外すと発信元名称 を付けないで送信します。チェックを付ける場合は、機器本体に登録されている発信元名称のうち使用する名称の番号を指定します。次回送信時も設定が引き継がれます。

送付状を添付する

チェックを付けると送付状 を添付できます。[送付状設定]をクリックして送付状の内容を設定します。

ユーザー情報

[詳細設定]をクリックすると、[ユーザー情報の詳細]ダイアログが開きます。ユーザーコードや送信者指定登録番号など、利用者の情報を設定できます。

送信時の付加動作

送信イメージを印刷

チェックを付けると送信イメージを印刷できます。

両面印刷

[する]を選択すると両面印刷されます。

送信イメージをファイルに出力

チェックを付けると送信イメージをファイルに出力できます。次回送信時も設定が引き継がれます。送信イメージをファイルに出力する場合、マルチページのTIFFファイルに保存されます。ファイルは指定されたフォルダーに自動で作成されます。

[フォルダー指定...]

[フォルダー指定...] をクリックすると、[フォルダー指定] ダイアログが開きます。ファイル名を毎回指定する場合は [ファイル名を指定する] を、ファイル名を自動で割り付ける場合は [ファイル名を自動で作成する] を選択します。

自動作成されるファイル名は以下のようになります。

ファイル名 RICyyyyMMddhhmmssx.tif

例:ファイル作成日時2012年5月7日10時20分30秒

ファイル名 RIC20120507102030.tif

すでに同名のファイルがある場合 RIC20120507102030a.tif

文書蓄積

[詳細設定]をクリックすると、[文書蓄積の詳細]ダイアログが開きます。ユーザー名や文書名など、蓄積文書の情報を設定できます。

 

その他、各ボタン が表示されます。