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受信画面を操作する

受信した映像を表示する画面の操作について説明します。

アプリケーション画面のイラスト 説明番号つき

  1. 参加制限

    参加者を制限している会議のときに表示されます。

  2. 録画通知

    他の拠点が会議を録画しているときは「録画している拠点あり」と表示されます。

  3. 帯域

    受信時(アイコンのイラスト)と送信時(アイコンのイラスト)のネットワーク帯域を線の本数と数値で表示します。

    • ネットワーク帯域が十分に確保されるほど、多くの線が表示されます。線の最大数は5本です。

    • 360°映像を送受信するときは、5Mbps以上の帯域で利用することを推奨します。

    • 帯域の数値が小さいときは、映像や音声の品質が低下することがあります。

  4. 画面表示モードを変更する

    以下の3種類の画面表示モードを順番に変更できます。

    • 最大化表示

      最大化したウィンドウに、映像とアイコンなどを表示します。

    • ウィンドウ表示

      ウィンドウに映像とアイコンなどを表示します。ウィンドウサイズは任意に変更できます。

    • 全画面表示

      最大化したウィンドウに、映像だけを表示します。

    最大化表示のときに、タスクバーの最大化ボタンをクリックすると、ウィンドウ表示に切り替わります。

    ウィンドウ表示のときに、タスクバーの最大化ボタンをクリックすると、全画面表示に切り替わります。

    全画面表示のときに、画面をクリックしてコンピューターの[Esc]キーを押すと、最大化表示に切り替わります。

  5. 映像表示モードを変更する

    配信された映像をダブルクリックすると映像表示モードが切り替わります。

    自拠点の映像をダブルクリックすると映像が拡大表示されます。もう一度ダブルクリックすると元の表示サイズに戻ります。

  6. [切断]

    会議から退出します。

  7. [音量]

    クリックすると、他の拠点から配信された音声の音量を調節できます。

  8. [マイク]

    クリックすると、自拠点の音声を配信するときの音量を調節できます。

  9. [カメラ]

    クリックすると、自拠点の映像を配信するかどうかを選択できます。

  10. [共有]

    画面を共有できるアプリケーションの一覧を表示します。アプリケーションをクリックして画面の共有を開始、終了します。

    画面を共有しているときに、会議に参加している他の拠点が画面を共有した場合は、後から共有した拠点の画面が共有されます。

    補足

    • Windows 10を使用しているときは、以下の現象が発生することがあります。このときは、共有できるアプリケーション一覧からデスクトップを指定して画面を共有してください。

      • 共有できるアプリケーション一覧にアプリケーションの一部が表示されない。または意図しないアプリケーションが表示されたり、同じアプリケーションが重複して表示される。

      • Microsoft Edge等のストアアプリを画面共有すると、黒い画面が表示される。

  11. [ビュー]

    資料が共有されているときにクリックすると、[資料表示なし][資料表示あり]が表示されます。

    [資料表示なし]をクリックすると資料は表示されません。

    [資料表示あり]をクリックすると資料が表示されます。

  12. [録画]

    拠点の映像を録画できます。複数の拠点の映像が表示されているときは、最も左上に表示されている拠点の映像を録画します。

    • [録画]をクリックして録画を開始します。もう一度[録画]をクリックすると録画を終了します。

    • 録画中は拠点の映像をクリックしても映像表示モードを変更できません。

    • 録画中に会議から退出したときは、自動的に録画を終了します。

    • 録画されている拠点が会議から退出したときは、自動的に録画を終了します。

  13. [参加者]

    クリックすると、会議に参加している拠点のコンタクトIDが一覧で表示されます。