プリント、スキャン、ファクス、コピーの設定項目一覧

白黒に見えるデータでも、グレースケールなどによってカラーとしてカウントされることがあります。確実に白黒カウントにするには、[カラー/白黒]設定で[白黒]を選択してください。
本アプリケーションでは下記の設定ができます。
設定項目名 |
説明 |
|---|---|
印刷部数 |
印刷する部数を指定します。 初期値は1部です。 最大99部まで設定できます。 |
カラー/白黒 |
カラーで印刷するか白黒で印刷するかを設定します。 初期値は[カラー]です。 |
用紙サイズ |
用紙サイズを指定します。 初期値は[A4 (210 x 297 mm)]です。 |
方向指定*1 |
用紙方向を設定します。 初期値は[縦方向]です。 |
片面/両面 |
用紙の両面に印刷するかどうかを設定します。 両面に印刷するときは開きかたも設定できます。 初期値は[片面]です。 |
用紙トレイ |
給紙する用紙トレイを指定します。 初期値は[自動トレイ選択]です。 |
ステープル |
用紙をステープルでとじるかどうかを設定します。 とじるときはステープルの位置を設定できます。 初期値は[しない]です。 |
集約 |
1 枚の用紙に原稿の何ページ分を印刷するかを指定します。 初期値は[しない]です。 |
印刷品質 |
印刷するときの解像度を指定します。設定項目と解像度は以下のとおりです。
初期値は[はやい]です。
|
フォントサイズ |
テキストをクリップボード印刷でプリントするときのサイズを指定します。 初期値は[中(12ポイント)]です。 |
タイムスタンプ |
タイムスタンプを表示するかどうかを指定します。 初期値は[表示しない]です。
|
開始ページ*2 |
印刷するページの範囲を指定します。 初期値は1です。 |
終了ページ*2 |
印刷するページの範囲を指定します。 初期値はPDFの総ページ数です。 |
ジョブタイプ |
印刷方法を指定します。 [普通印刷]にすると指定したファイルをその場で印刷します。 [機密印刷]にすると指定したファイルを機器のハードディスクに保存し、パスワードで保護できます。 初期値は[普通印刷]です。 |
印刷ユーザーID |
[ジョブタイプ]を[機密印刷]に設定したときに使用するユーザーIDを指定します。 半角英数8文字以内で任意の文字列を入力します。 |
機密印刷パスワード |
[ジョブタイプ]を[機密印刷]に設定したときに使用するパスワードを指定します。 半角数字4~8桁を入力します。 |
*1 この設定項目はJPEGを印刷するときだけ指定できます。
*2 この設定項目はPDFを印刷するときだけ指定できます。

印刷の履歴は機器側で確認してください。
本アプリケーションでは下記の設定ができます。
設定項目名 |
説明 |
|---|---|
保存先 |
スキャンしたデータの宛先を指定します。 初期値は[アプリ内フォルダー]です。 [アプリ内フォルダー]を指定すると、スキャンしたデータはスマートデバイスに保存されます。 [機器経由でメール送信]を指定すると、スキャンしたデータを指定したメールアドレスに送信できます。メールアドレスはスマートデバイスのアドレス帳から選択できます。 [機器経由でメール送信]を使用するときは、機器の[ファイル転送設定]で以下のように設定してください。
[プロジェクターで投影]を指定すると、スキャンしたデータをプロジェクターに投影できます。 [ホワイトボードに送信]を指定すると、スキャンしたデータをホワイトボードに表示できます。
|
原稿種類 |
原稿の種類に適した設定を選択します。 初期値は[白黒 文字・図表]です。 |
解像度 |
解像度を設定します。 初期値は[200 dpi]です。 |
ファイル形式 |
スキャンしたデータの保存形式を設定します。 初期値は[JPEG]です。 |
読み取りサイズ |
スキャンする原稿のサイズを設定します。 初期値は[自動検知]です。 |
原稿面 |
自動原稿送り装置(ADF)で両面スキャンするかどうかを設定します。 初期値は[片面]です。 |
原稿セット方向 |
原稿をセットする方向を設定します。 初期値は[読める方向]です。 |

両面の原稿や複数ページの原稿をスキャンするときは、自動原稿送り装置(ADF)を使用してください。原稿ガラスに原稿を置いてスキャンすると、本アプリケーションの設定がページごとに必要になります。使用している機器にADFが搭載されていない場合に両面の原稿や複数ページの原稿をスキャンするときは、本アプリケーションは使用しないで機器側での設定をお奨めします。
ページ数が多い原稿や読み取りの解像度が高いときは、スキャンに時間が掛かることがあります。また、スマートデバイスのメモリー不足により、本アプリケーションが強制終了する場合があります。正常にスキャンできないときは、原稿を分けるか、解像度を低くしてください。
[機器経由でメール送信]の送信履歴は、機器側で確認してください。
本アプリケーションでは下記の設定ができます。
設定項目名 |
説明 |
|---|---|
送信先 |
ファクス文書の宛先を指定します。ファクス番号はスマートデバイスのアドレス帳から選択できます。 使用できるファクス番号は20桁までです。 |
原稿種類 |
原稿の種類に適した設定を選択します。 初期値は[文字]です。 |
解像度 |
解像度を設定します。 初期値は[ふつう字]です。 |
原稿サイズ |
原稿サイズを設定します。 初期値は[自動検知]です。 |
原稿面 |
自動原稿送り装置(ADF)で両面を読み取るかどうかを設定します。 初期値は[片面]です。 |
原稿セット方向 |
原稿をセットする方向を設定します。 初期値は[読める向き]です。 |
|
濃度調整 |
原稿を読み取るときの濃度を指定します。 初期値はスライドの中央です。 |

両面の原稿や複数ページの原稿をファクスするときは、自動原稿送り装置(ADF)を使用してください。原稿ガラスに原稿を置いてファクスすると、本アプリケーションの設定がページごとに必要になります。使用している機器にADFが搭載されていない場合に両面の原稿や複数ページの原稿をファクスするときは、本アプリケーションは使用しないで機器側での設定をお奨めします。
ファクスの送信履歴は、機器側で確認してください。
本アプリケーションでは下記の設定ができます。
設定項目名 |
説明 |
|---|---|
部数 |
コピーする部数を指定します。 初期値は1部です。 最大99部まで設定できます。 |
カラー |
出力結果の色を設定します。 初期値は[白黒]です。 |
原稿セット方向 |
原稿をセットする方向を設定します。 初期値は[読める方向]です。 |
両面 |
用紙の両面にコピーするかどうかを設定します。 両面にコピーするときは開きかたも設定できます。 初期値は[片面→片面]です。 |
集約 |
1枚の用紙に原稿の何ページ分をコピーするかを指定します。 初期値は[しない]です。 |
給紙トレイ |
給紙トレイを指定します。 初期値は[自動用紙選択]です。 |

両面の原稿や複数ページの原稿をコピーするときは、自動原稿送り装置(ADF)を使用してください。原稿ガラスに原稿を置いてコピーすると、本アプリケーションの設定がページごとに必要になります。使用している機器にADFが搭載されていない場合に両面の原稿や複数ページの原稿をコピーするときは、本アプリケーションは使用しないで機器側での設定をお奨めします。
