ログインした状態で一定時間、画面の操作をしないときに、自動でログアウトすることを「オートログアウト」と言います。
オートログアウト機能が働くまでの時間を設定します。
操作部から機器管理者がログインします。
オートログアウト機能を有効にします。
[システム初期設定] [時刻タイマー設定] [オートログアウト時間設定] [する] |
項目が表示されていないときは、[]を押します。
時間を設定します。
[変更] 「60~999」(1秒単位)の範囲で数字ボタンで入力 [OK] |
秒数を間違えたときは[クリア]を押して入力し直します。
[設定]を押します。
[ログイン/ログアウト]キーを押します。
確認画面が表示されます。[終了する]を押すと自動的にログアウトされます。
Web Image Monitorから機器管理者がログインします。
「オートログアウト時間設定」を有効にします。
[機器の管理] [設定] 「機器」 [タイマー] 「オートログアウト時間設定」 [する] |
「60~999」(1秒単位)の範囲で時間を入力します。
[OK]をクリックします。
ログアウトします。
紙づまりやトナー切れなどのときは、オートログアウトが働かないことがあります。
RICOH SP 6440もWeb Image Monitorから設定できます。詳しくはRICOH SP 6450/SP 6430/SP 6420/SP 6410の設定方法を参照してください。