レターヘッド紙のように印刷方向や印刷面が決まっている用紙を正しく印刷するために設定します。
この機能を有効にして両面印刷をすると、最終ページが奇数ページのときも、両面で印刷されます。
印刷の途中で片面印刷から両面印刷になったとき、ソートの2 部目以降はすべて両面印刷になります。2 部目以降も片面で印刷するときは、両面印刷を禁止しているトレイから給紙してください。
この機能を使用するときは、用紙の天地や表裏を正しくセットしてください。
使用しない
レターヘッド紙印刷を使用しません。
使用する(自動判定)
印刷方向や印刷面が決まっている用紙が1ページ目に指定されたときに、レターヘッド紙印刷をします。
使用する(常時)
常にレターヘッド紙印刷を使用します。
[レターヘッド紙使用設定]を[使用する(自動判定)]に設定したときは、プリンタードライバーで用紙種類を[レターヘッド付き用紙]に設定しているときだけ、レターヘッド紙とみなされます。