SMTP認証(PLAIN、LOGIN、CRAM-MD5、DIGEST MD5)を設定します。
SMTPサーバーへのメール送信時に、ユーザー名とパスワードを入力して認証することで、SMTPサーバーのセキュリティーレベルを強化できます。
SMTPサーバーが認証を必要とするときは、[SMTP AUTH]を[使用する]に設定し、[ユーザー名]、[メールアドレス]、[パスワード]、パスワードの[暗号化]方法を設定します。
ユーザー名
[ユーザー名]では、スペースが使用できません。SMTPサーバーの種類によっては、realmの指定が必要なことがあります。そのときは、ユーザー名のあとに@を付加して、"ユーザー名@realm"と入力してください。
メールアドレス
半角英数128文字以内でメールアドレスを入力します。スペースは使用できません。
パスワード
半角英数128文字以内でパスワードを入力します。スペースは使用できません。
暗号化
自動
認証方式がPLAIN、LOGIN、CRAM-MD5、DIGEST-MD5のときに指定します。
する
認証方式がCRAM-MD5、DIGEST-MD5のときに指定します。
しない
認証方式がPLAIN、LOGINのときに指定します。