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文書の取り忘れや取り違いを防止する

この機能はRICOH SP 6440で使用できます。

印刷をともなう文書を送信したときに、印刷をしないで本機に強制的に自動蓄積するか印刷を取り消すかを設定します。本機に自動蓄積したときは、文書の種類にかかわらず操作部から印刷するので、文書の放置を防止できます。

印刷をともなう文書には、通常印刷文書、試し印刷文書、保存文書があります。それぞれプリンタードライバーの「印刷方法:」メニューから指定できます。詳しくは、文書を蓄積して印刷するを参照してください。

1[初期設定]キーを押し、[システム設定]のメニュー画面を表示します。

[プリンター初期設定] [システム設定]

2ジョブの処理方法を設定します。

[印刷をともなうジョブの制限] [自動蓄積]または[印刷取消]を選択 [設定]

補足

  • [印刷をともなうジョブの制限]については、システム設定を参照してください。

  • [自動蓄積]を選択したときは、指定した文書の種類によって蓄積の方法が異なります。

    • プリンタードライバーで[通常印刷]を指定した文書は、保留印刷文書として蓄積されます。

    • プリンタードライバーで[試し印刷]を指定した文書は、確認用の1ページ目も含めて試し印刷文書として蓄積されます。

    • プリンタードライバーで[保存して印刷]を指定した文書は、保存文書として蓄積されます。

  • 本機に自動蓄積された文書の印刷方法は、蓄積文書を印刷するを参照してください。