電源断レポートが印刷されたときは、電源プラグを差し込み、主電源スイッチを約24時間「On」にしてください。もう一度停電したり電源プラグを抜いたとき、メモリーに蓄積されている内容を約1時間保持するために充電します。
主電源スイッチを「Stand by」にしても、登録した宛先表などの内容は消えませんが、主電源スイッチが「Stand by」や停電時や電源プラグを抜いたまま約12時間経過すると、ファクスのメモリーに蓄積されている文書(メモリー送信/受信/封筒受信など)は消去されます。メモリーに蓄積されている文書が消去されると、次に主電源スイッチを「On」にしたとき、自動的に電源断レポートが印刷され、消去された文書を確認できます。
消去された文書がメモリー送信のときは相手先を確認して送信し直します。メモリー受信または代行受信のときは相手先に送信し直してもらいます。