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封筒をセットする

注意

接触禁止

  • 機械内部には高温の部分があります。「高温注意」のラベルの貼ってある周辺には触れないでください。やけどの原因になります。

  • 機械内部には高温の部分があります。紙づまりを取り除くときは、本書で指定している場所以外には触れないでください。やけどの原因になります。

指を挟まれないよう注意

  • 封筒レバーを操作する時には、指を挟んだり、けがをしないように注意してください。

重要

  • セットする前に封筒の中に空気が入っていないことを確認してください。

  • 一度にセットする封筒は、同じサイズ、同じ用紙種類の封筒にしてください。

  • 封筒を押さえて中の空気を抜き、四辺の折り目をしっかりと押さえてからセットしてください。また封筒がそっているときや曲がっているときは、鉛筆や定規でしごいてまっすぐに直してからセットしてください。

  • のり付き封筒は、のりで封筒同士が貼りつくことがあります。さばいてからセットしてください。

  • セットした封筒の枚数が少ないときは、サイドガイドとエンドガイドを寄せすぎないでください。封筒がたわむと、正しく給紙されないことがあります。

  • 推奨封筒または推奨封筒以外を使用しても、環境によってはしわが発生するなど、正しく印刷されないことがあります。

  • 周囲と異なる厚みの部分があると、均一に印刷できないことがあります。2、3 枚通紙して、印刷結果を確認してください。

  • 出力品質を保つため、先端から15mm、後端・左右端から10mm 以上が余白となるようにしてください。

  • 室温が高いところや湿気の多いところで印刷すると、うまく印刷されないことや封筒にしわができることがあります。