印刷された用紙にパンチ穴をあけるための指定をします。この印刷オプションは、使用している機種にフィニッシャー(パンチの機能)が装着されているときに指定できます。使用している機種によって指定値が異なります。
書式
punch=パンチ位置
指定値と動作
指定値には、パンチ位置(lefttop、toplandなど)を指定します。
punchは印刷条件の「画像の向き」、または印刷オプションのorientationにより指定された画像方向を基準にした方向です。
説明
フィニッシャー(パンチユニット)が装着されていないときは、「パンチ」の指定は無効です。
「パンチ」を指定するときは、同時に印刷オプションpjl=onも指定してください。pjl=onが指定されていないと、「staple」の指定は無効です。
emlpunchと同時に指定したとき、この印刷オプションの指定は無効です。
指定値の詳細については、使用している機種の使用説明書を参照してください。