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ヒープサイズ/スタックサイズを設定する

拡張機能(Type-J)に割り当てる、「ヒープサイズ」*1と「スタックサイズ」*2の設定を変更します。

管理者用設定画面の各項目について詳しくは、「管理者用設定画面」を参照してください。

*1 JavaTM Platformと全アプリケーションで利用可能なメモリー領域です。

*2 アプリケーションを実行する際の一時的なデータ格納用領域です。

1Web Image Monitorの拡張機能初期設定の操作画面を表示します。

2設定メニューの「拡張機能初期設定」から、[管理者用設定]をクリックします。

「ヒープサイズ」と「スタックサイズ」を設定する画面が表示されます。画面下部に、「システムメモリー」と「ヒープ」それぞれ現在の「空き」と「合計」の容量が表示されます。

Webブラウザー画面のイラスト

3「ヒープサイズ」、「スタックサイズ」の数値を設定します。

4[適用]をクリックします。

Webブラウザー画面のイラスト

確認のメッセージが表示されます。

5[OK]をクリックします。

Webブラウザー画面のイラスト

管理者用設定画面に戻ります。

6[戻る]をクリックします。

管理者用設定が終了します。

補足

  • [管理者用設定]の機能を実行するには、管理者としての権限が必要です。

  • [ヒープ/スタックサイズ設定]以外の項目は使用しません。

  • 機器を再起動後、変更した設定が有効になります。

  • ヒープサイズのデフォルト値は「10 MB」、スタックサイズのデフォルト値は「64 KB」です。