拡張機能(Type-J)に割り当てる、「ヒープサイズ」*1と「スタックサイズ」*2の設定を変更します。
管理者用設定画面の各項目について詳しくは、「管理者用設定画面」を参照してください。
*1 JavaTM Platformと全アプリケーションで利用可能なメモリー領域です。
*2 アプリケーションを実行する際の一時的なデータ格納用領域です。
Web Image Monitorの拡張機能初期設定の操作画面を表示します。
設定メニューの「拡張機能初期設定」から、[管理者用設定]をクリックします。
「ヒープサイズ」と「スタックサイズ」を設定する画面が表示されます。画面下部に、「システムメモリー」と「ヒープ」それぞれ現在の「空き」と「合計」の容量が表示されます。
「ヒープサイズ」、「スタックサイズ」の数値を設定します。
[適用]をクリックします。
確認のメッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
管理者用設定画面に戻ります。
[戻る]をクリックします。
管理者用設定が終了します。
[管理者用設定]の機能を実行するには、管理者としての権限が必要です。
[ヒープ/スタックサイズ設定]以外の項目は使用しません。
機器を再起動後、変更した設定が有効になります。
ヒープサイズのデフォルト値は「10 MB」、スタックサイズのデフォルト値は「64 KB」です。