サーバーの機器情報を定期的にインポートする
この機能はRICOH P 6030で使用できます。
サーバーに格納された機器情報を自動で本機にインポートできるように設定します。
操作部からユーザー管理者、機器管理者、ネットワーク管理者、文書管理者のすべての権限を持つ管理者がログインします。
[機器設定情報:インポート(サーバー)設定]を選択します。
[システム初期設定][管理者用設定][機器設定情報:インポート(サーバー)設定] |
[Webサーバー]を押します。
[サーバー設定]を押します。
機器情報をインポートするサーバーを設定します。
[URL] サーバーのURLを入力 [OK][ユーザー名] サーバーのログインユーザー名を入力 [OK][パスワード] サーバーのログインパスワードを入力 [OK] サーバーのログインパスワードを再入力 [OK] |
必要に応じてインポートに失敗したときに再試行する回数を設定します。
[再試行回数] 0~30回の間で回数を入力 [OK] |
必要に応じてインポートに失敗したときに再試行する間隔を設定します。
[再試行間隔] 5~300秒の間で間隔を入力 [OK] |
[設定]を押します。
インポート条件を設定します。
指定時刻での定期インポート
機器情報をインポートする指定時刻を設定します。
前回のインポートファイルとの比較
前回のインポートしたファイルと比較し、設定情報ファイルが同じとき、インポートするか、しないかを選択します。
暗号鍵変更
暗号鍵を設定します。
メール通知
インポートに失敗したとき、機器管理者にメールを通知するか、しないかを選択します。
[設定]を押します。
ログアウトします。
機器管理サーバーを使用すると、より詳細なインポート設定ができます。詳しくは、機器管理サーバーの使用説明書を参照してください。
インポート・エクスポートに失敗したときは、ログでエラーの内容を確認できます。ログはエクスポートされた設定情報ファイルと同じ場所に格納されます。