ベーシック認証を設定する
管理者認証が設定されていることを確認してから、設定してください。
操作部から機器管理者がログインします。
[ベーシック認証]を設定します。
[システム初期設定][管理者用設定][ユーザー認証管理][ベーシック認証][設定] |
項目が表示されていないときは、[]を押します。
認証情報を設定します。
[ユーザー認証管理][ベーシック認証]の右の[認証情報] |
ユーザーに使用を許可する機能を選択します。
[その他の機能使用許可] ユーザーに使用を許可する機能を選択 [設定] |
選択する機能が表示されていないときは、[]を押します。
選択した機能がアドレス帳にユーザーを新規登録したときの、ベーシック認証の初期設定となります。
機能の利用制限については、機能の利用を制限するを参照してください。
[プリンタージョブ認証]のレベルを設定します。
[プリンタージョブ認証] プリンタージョブ認証のレベルを選択 [設定] |
[簡易(限定)]を選択したときは、プリンタージョブ認証を簡易として扱う対象範囲を限定します。IPv4アドレスの範囲と、パラレル接続、USB接続を対象とするかを設定できます。
[簡易(限定)][限定対象変更] プリンタージョブ認証を簡易として扱う対象範囲を限定 [設定][閉じる][設定] |
項目が表示されていないときは、[]を押します。
プリンタージョブ認証については、プリンタージョブ認証を参照してください。
[ログイン/ログアウト]キーを押します。
確認画面が表示されます。[終了する]を押すと自動的にログアウトされます。
ベーシック認証の設定は、Web Image Monitorからもできます。詳しくは、RICOH P 6020/P 6010/P 6000の設定方法を参照してください。
Web Image Monitorから機器管理者がログインします。
ベーシック認証を設定します。
[機器の管理][設定] 「機器」 [ユーザー認証管理] 「ユーザー認証管理」 [ベーシック認証] |
[プリンタージョブ認証]のレベルを選択します。
プリンタージョブ認証については、プリンタージョブ認証を参照してください。
[簡易(限定)]を選択したときは、プリンタージョブ認証を簡易として扱う対象範囲を限定します。
IPv4アドレスの範囲と、パラレル接続、USB接続を対象とするかを設定できます。
ユーザーに使用を許可する機能を選択します。
「ベーシック認証設定」 「使用できる機能」 使用を許可する機能を選択 |
[OK]をクリックします。
ログアウトします。