Webブラウザーで通信プロトコルを設定する
通信プロトコルは、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用して設定します。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)
ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを起動し、Web Image Monitorの[設定]メニューを表示します。
Web Image Monitorの表示方法は、Webブラウザーの拡張機能初期設定を表示/終了するを参照してください。
「拡張機能初期設定」の[管理者用設定]をクリックします。
詳しくは管理者用設定画面を参照してください。
「Webサービス設定」で通信プロトコルを選択します。
[HTTP]と[HTTPS]のどちらか一方を必ず有効にしてください。
HTTP
有効にするか無効にするかを選択します。
[機器内部のみ許可]を選択すると、ローカルループバックアドレスを使用するときだけHTTPが有効になります。
HTTPS
有効にするか無効にするかを選択します。
[適用]をクリックします。
確認メッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
[戻る]をクリックします。
[管理者用設定]の機能を実行するには、管理者としての権限が必要です。管理者としてログインする方法について詳しくは、管理者としてログインするを参照してください。