インフラストラクチャーモードで接続する
本機をアクセスポイントと接続するときは、インフラストラクチャーモードを使用します。
インフラストラクチャーモードを使用するときは拡張無線LANボードの取り付けが必要です。
IPv6を使用するときは、［インターフェース設定］の［ネットワーク設定］の［有効プロトコル］で［IPv6］を選び［有効］に設定してください。工場出荷時はIPv6は無効となっています。IPv6を有効にしたときは、リンクローカルアドレスが自動で設定されます。
IPv6を使用するときは、ネットワーク管理者に確認してください。
［メニュー］キーを押します。
［
］［
］キーを押して［インターフェース設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［ネットワーク設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［インターフェース選択］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［無線LAN］を選択し、［OK］キーを押します。
［キャンセル］キーを押します。
［］［］キーを押して［無線LAN］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［通信モード］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［インフラストラクチャーモード］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［SSID設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［SSID入力］の選択キーを押します。
［入力］の選択キーを押します。
［］［］［
］［
］キーで文字を選び、［OK］キーを押して接続したいアクセスポイントのSSIDを入力します。
SSIDの入力が終わったら［入力終了］の選択キーを押します。
［］［］キーを押して［セキュリティー方式選択］を選択し、［OK］キーを押します。
接続したいアクセスポイントに設定されているセキュリティ方式を入力します。
［WEP］または［WPA2］を選択し、［詳細設定］の選択キーを押し、表示された画面の指示に従ってパスワードを入力します。セキュリティーを設定しないときは［しない］を選択してください。
［入力］の選択キーを押します。
本機の設定は完了です。
接続状態を確認するには［インターフェース設定］の［電波状態］から、現在の電波状態を確認してください。
IPアドレスを自動的に取得する（IPv4 DHCP）
工場出荷時はIPアドレスを自動取得する設定です。
［メニュー］キーを押します。
［］［］キーを押して［インターフェース設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［ネットワーク設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［本体IPv4アドレス］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［自動的に取得（DHCP）］を選択し、［OK］キーを押します。
IPアドレスを手動で設定する（IPv4）
［メニュー］キーを押します。
［］［］キーを押して［インターフェース設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［ネットワーク設定］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［本体IPv4アドレス］を選択し、［OK］キーを押します。
［］［］キーを押して［指定］を選択し、［OK］キーを押します。
［IPアドレス］の選択キーを押して、［］［］キーでIPアドレスを入力します。
［OK］キーを押します。
［サブネットマスク］の選択キーを押して、［］［］キーでサブネットマスクを入力します。
［OK］キーを押します。
［ゲートウェイ］の選択キーを押して、［］［］キーでゲートウェイアドレスを入力します。
［OK］キーを押します。
［指定］が選択されていることを確認し、［OK］キーを押します。
［キャンセル］キーを押します。