補助メニュー
本機で設定できる「補助メニュー」の各種項目について説明します。
強制排紙
改行コードがないなどの理由で印刷できないデータを印刷します。
エラー履歴表示
エラーなどにより文書を印刷できなかったときは、エラーの履歴が残り、操作部で確認できます。拡張HDDを装着しているときは、ハードディスクの蓄積文書(試し印刷文書/機密印刷文書/保留印刷文書/保存文書)のエラー履歴も確認できます。
すべて
試し印刷文書
機密印刷文書
保留印刷文書
保存文書
給紙トレイ
印刷する給紙トレイを切り替えます。本機に装着されているトレイが画面に表示されます。
RPDL、RTIFF、R98、R55、R16のいずれかをエミュレーション呼び出しで設定しているときに表示されます。詳しくは『エミュレーション』「給紙トレイを選択する」を参照してください。
トレイ1
トレイ2
トレイ3
トレイ4
手差しトレイ(マルチ)
工場出荷時の設定:トレイ1
エミュレーション呼び出し
エミュレーションやプログラムを切り替えるときに使用します。
搭載されているエミュレーションか登録されているプログラムを選択できます。詳しくは『エミュレーション』「エミュレーションを切り替える」または「プログラムを呼び出す」を参照してください。
RPCS
RPDL
R98
R16
R55
RTIFF
PCL
PCLXL
PS3
PDF
XPS
プログラム1~16
工場出荷時の設定:RPCS
印刷条件
アプリケーションやパソコンに合わせて印刷条件を設定します。
RPDL、RTIFF、R98、R55、R16のいずれかをエミュレーション呼び出しで設定しているときに表示されます。詳しくは『エミュレーション』「印刷条件を設定する」を参照してください。
印刷部数
印刷部数を設定します。
RTIFFをエミュレーション呼び出しで設定しているときに表示されます。詳しくは『エミュレーション』「印刷部数を設定する」を参照してください。
プログラム登録/消去
設定した印刷条件を登録します。プログラムを登録すると、登録した順にユーザーメモリースイッチ番号が設定されます。ユーザーメモリースイッチ番号は、エミュレーションごとに、登録された順番で「1」から自動的に採番されます。ユーザーメモリースイッチ番号は、印刷条件リストの「プログラムキー登録状況」で確認できます。
RPDL、RTIFF、R98、R55、R16のいずれかをエミュレーション呼び出しで設定しているときに表示されます。
プログラム登録
プログラム消去
プログラム内容印刷