自動鍵交換設定の流れ
自動鍵交換設定は、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザーを使用します。(本機に搭載されているWeb Image Monitorという機能を利用します。)
自動鍵交換設定で通信相手の認証方法に証明書を使用するときは、機器証明書の導入が必要です。
IPsecの設定後、正しく通信が確立されているかはPingコマンドで確認できます。ただし、ICMPがIPsecの除外対象になっているときはPingコマンドを使用できません。また、鍵交換設定中は応答がないため、通信確立の確認に時間がかかることがあります。