本機を清掃するときの注意点
- お手入れをするときは、安全のために電源プラグをコンセントから抜いてください。
- 機械内部の清掃をサービス実施店に相談してください。機械内部にほこりがたまったまま長い間清掃をしないと、火災や故障の原因になります。
クリーナーなどの薬品類、シンナーやベンジンなどの有機溶剤は使用しないでください。すきまからしみこんだり、本体のプラスチックが溶けたりして、故障の原因になります。
機械内部など、本書で説明している部分以外の清掃はカスタマーエンジニアに依頼してください。
お手入れの方法
やわらかい布でから拭きします。から拭きで汚れが取れないときは、水でぬらして固く絞った布で拭きます。また、水でも取れない汚れは中性洗剤を使用して拭きます。水拭き後、から拭きをして水気を十分に取ります。