ドラムユニット交換のしかた
ドラムユニットは水平な場所に置き、立てかけたり、傾けたりしないでください。
一体型ユニットを持ち運んだりするときは、ロックレバーに触れないでください。ロックが解除されてドラムユニットが落下するおそれがあります。
ドラムユニットは長時間光に当てると性能が低下します。交換は速やかに行ってください。
前カバーを開けるときは、あらかじめすべての給紙トレイと増設トレイを閉じてください。
箱を開け、段ボール板を取り除きます。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl191.gif)
左右の緩衝材を持ち、新しいドラムユニットを取り出します。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk118.gif)
緩衝材を外します。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl165.gif)
袋からドラムユニットを取り出します。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl166.gif)
イラストの点線で囲んだ部分には触らないでください。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl493.gif)
乾燥剤を取り除き、ドラムユニットを水平な場所に置きます。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl167.gif)
本機の右側面にある前カバーオープンボタンを押して、前カバーを開けます。
![本体前面のイラスト](../../maintain/image/dyr180.gif)
一体型ユニットの取っ手を両手で持って、本機から引き出します。
引き出すときはロックレバーに触らないでください。
引き出した一体型ユニットは、紙などを敷いた水平な場所に置いてください。
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dyq125.gif)
転写ローラーの周辺とレジストローラーを清掃します。
清掃手順は転写ローラー周辺を清掃するとレジストローラーを清掃するを参照してください。
一体型ユニットのロックレバーを手前に倒し、2段階でロックを解除します。
ロックレバーは水平になるまで倒し、三角マークと合わせます。
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk106.gif)
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk107.gif)
ドラムユニットを押さえながらトナーカートリッジの取っ手を持って手前に引き、一体型ユニットを分離します。
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk174.gif)
イラストの点線で囲んだ部分には触らないでください。
![トナーカートリッジのイラスト](../../maintain/image/dvl183.gif)
使用済みのドラムユニットを、新しいドラムユニットが入っていた袋にしまいます。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl463.gif)
トナーカートリッジの取っ手を持ち、左右にある矢印マークを目印にして新しいドラムユニットと組み合わせます。
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk112.gif)
![ドラムユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk113.gif)
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dvl170.gif)
ロックレバーを奥側に倒して、トナーカートリッジとドラムユニットをロックします。
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dvk114.gif)
一体型ユニットの取っ手を両手で持ち、レールに合わせて差し込みます。
最初は取っ手を持ち上げるようにして開口部に当て、レールにはまったらそのまま差し込みます。
![一体型ユニットのイラスト](../../maintain/image/dyr189.gif)
一体型ユニットが止まるまで差し込みます。
前カバーを閉めます。
![本体前面のイラスト](../../maintain/image/dyr187.gif)