節電

一定時間本機を操作しないと、カチッと音がして定着部オフモードに切り替わります。

定着部オフモードでは、操作部の画面を表示したまま定着部のヒーターがオフになるため、待機時より消費電力が少なくなります。

定着部オフモード時は、操作部からの設定変更など、印刷を伴わない操作が実行できます。

定着部オフモードに入るまでの時間を［定着部オフモード（省エネ）移行設定］で設定できます。設定について詳しくは、『初期設定』「時刻タイマー設定」を参照してください。

定着部オフモードから復帰するには、印刷を実行してください。

一定時間何も操作しなかったときに、消費電力を抑えるスリープモードに入ります。

また、次のいずれかの操作や設定によってもスリープモードに移行します。

スリープモードやウィークリータイマーの設定については、『初期設定』「時刻タイマー設定」を参照してください。

スリープモードから復帰するには、［機能切替］キー以外の操作部のいずれかのキーを押してください。