電源コードを接続し、電源を入れる
パソコンに接続する前に、電源コードを接続し、本機の電源を入れてください。


- 火災や感電の原因となるため、以下のことはしないでください。
表示された電源電圧・周波数以外での使用
タコ足配線
延長コードの使用
電源プラグの刃への金属などでの接触

- 火災や感電の原因となるため、電源コードに以下のことはしないでください。
傷つける
束ねる
加工する
重いものをのせる
引っ張る
無理に曲げる

- 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因になります。

- 同梱されている電源コードセットは本機専用です。本機以外の電気機器には使用できません。また、同梱されている電源コードセット以外は使用しないでください。火災や感電の原因になります。

- 火災や感電を防ぐために電源プラグと電源コードは年1回以上コンセントから抜いて点検してください。以下のような状態のときは、そのまま使用せず、販売店またはサービス実施店に相談してください。
電源プラグに焦げ跡がある
電源プラグの刃が変形している
電源コードの芯線の露出、断線がある
電源コードの被膜の亀裂、へこみ、傷みなどがある
電源コードを曲げると、電源が切れたり入ったりする
電源コードの一部が熱くなる

- 機械は電源コンセントにできるだけ近い位置に設置し、異常時に電源プラグを容易に外せるようにしてください。


- 電源プラグを抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。

- 電源プラグは根元までしっかり差し込んでください。また、接触不良になりやすい、ゆるくグラグラするコンセントで使わないでください。発熱の原因になります。

インクの供給中は本機に触れずにお待ちください。
電源を入れる前に、封筒・標準切替レバーが手前側(標準)になっていることを確認してください。

電源コードを本機に確実に差し込みます。

アース線を接続し、電源プラグをコンセントに確実に差し込みます。

設置する台の水平度は前後左右2度以下にしてください。
本機の下に電源コードをはさまないように注意してください。
[電源]キーを押します。

インクを本体に送りこむ動作が始まります。
「印刷できます」というメッセージが表示されるまで、本機に触れずに約10分お待ちください。
インクの供給中は、以下のことを守ってください。
電源を切らないでください。
全てのカバーを開閉しないでください。
電源コードを抜かないでください。
インクの供給中は、カチカチと音がしますが故障ではありません。しばらくお待ちください。
インクの供給中に画面に表示されているグラフは、初期充てんにかかる時間を5分割し、進行度合いを示しています。インクの充てん量を示すものではありません。グラフの表示が5個全て
になっても、1~2分初期充てんを継続することがあります。
インクの供給が終わると[電源]キーが点滅から点灯に変わり、初期画面に戻ります。
初期充てんが終わったあと、上カバーの封筒・標準切替レバーの上のシールをはがします。
