通紙テスト
用紙を印刷しないで1枚排紙します。
結露除去
用紙を印刷しないで3枚排紙し、機械内部の湿気を取り除きます。
排紙後乾燥待ち
印刷した紙が乾くように乾燥待ち時間を設定します。印刷した紙が乾燥するのに十分な時間を設定する必要があります。待ち時間は1秒から20秒の間で設定できます。
両面乾燥待ち
両面印刷した紙が乾くように乾燥待ち時間を設定します。両面印刷した紙が乾燥するのに十分な時間を設定してください。待ち時間は1秒から20秒の間で設定できます。
プリントヘッド移動
用紙がつまったときに、プリントヘッドを移動して右端につまった紙片をとりやすくします。作業終了後、電源を入れ直し、[ノズルチェックパターン印刷]を実行します。
再生紙モード設定
再生紙モードを有効にするかどうかを設定します。
再生紙を印刷するときは、[設定する]に設定します。
片方向印刷設定
インクヘッドの動きを片方向のみにすることで、タテ方向のずれの発生を防止します。
封筒レバーメッセージ
封筒レバー位置不正エラーを有効にするかどうかを設定します。
表示する
封筒・標準切替レバーが奥側(封筒)のときに、封筒以外の用紙で印刷すると、封筒レバー位置不正エラーを表示して印刷を中止します。
表示せずに印刷
封筒・標準切替レバーの位置にかかわらず、一時的にエラーを無視して印刷を行います。
用紙サイズエラー検知
用紙サイズエラーを検知するかどうかを設定します。
検知する
印刷時に、[用紙設定]メニューやプリンタードライバーの用紙サイズ設定と、トレイから給紙された用紙のサイズが合っているかどうかを検知します。サイズエラーを検知したときは、エラーメッセージを表示し、印刷を停止します。
検知しない
用紙サイズエラーを検知しません。