はがきや封筒に印刷する

本機に郵便はがきをセットし、操作部で用紙設定を変更します。
手差しトレイにセットできる枚数を超えて印刷するときは、本体給紙トレイを使用します。

1. 手差しトレイに郵便はがきをセットする。

   はがきの種類と向き	手差しトレイ
   郵便はがき	はがきの上辺： 奥側 印刷面：上
   往復はがき	はがきの上辺：奥側 印刷面：上
   往復はがき	はがきの上辺：右側 印刷面：上

2. 操作部の［メニュー］キーを押す。
   

3. ［用紙設定］を選択し、［OK］キーを押す。

4. ［用紙サイズ設定：手差しトレイ］を選択し、［OK］キーを押す。

5. ［郵便ハガキ］、［往復ハガキ］、または［往復ハガキ］を選択し、［OK］キーを押す。
   

6. ［用紙種類設定：手差しトレイ］を選択し、［OK］キーを押す。

7. ［ハガキ］を選択し、［OK］キーを押す。
   

8. パソコンで印刷する文書を開き、アプリケーションの印刷メニューからプリンタードライバーの設定画面を表示する。

9. 用紙サイズと用紙種類を設定する。

   Windows

   

   • 原稿サイズ：［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(148 x 200 mm)］

   • 原稿サイズを［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(148 x 200 mm)］に設定すると、用紙種類が自動で［郵便ハガキ］に設定されます。

   • 給紙トレイ：［手差し］

   • ［往復ハガキ(148 x 200 mm)］を選択したときは、［原稿方向］を［ヨコ］に設定してください。

   macOS

   

   • 用紙サイズ：［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(200 x 148 mm)］

   • 用紙の種類：［郵便ハガキ］

   • ［往復ハガキ(200 x 148 mm)］を選択したときは、原稿方向を［横］に設定してください。

10. 印刷を実行する。

手差しトレイにセットできる枚数を超えて印刷するときは、本体給紙トレイを使用します。本機に郵便はがきをセットし、操作部で用紙設定を変更します。

1. 本体給紙トレイに郵便はがきをセットする。

   はがきの種類と向き	トレイ1
   郵便はがき	はがきの上辺：奥側 印刷面：上
   往復はがき	はがきの上辺：奥側 印刷面：上
   往復はがき	はがきの上辺：右側 印刷面：上

2. 操作部の［メニュー］キーを押す。
   

3. ［用紙設定］を選択し、［OK］キーを押す。

4. ［用紙サイズ設定：トレイ1］を選択し、［OK］キーを押す。

5. ［郵便ハガキ］、［往復ハガキ］、または［往復ハガキ］を選択し、［OK］キーを押す。
   

6. ［用紙種類設定：トレイ1］を選択し、［OK］キーを押す。

7. ［ハガキ］を選択し、［OK］キーを押す。
   

8. パソコンで印刷する文書を開き、アプリケーションの印刷メニューからプリンタードライバーの設定画面を表示する。

9. 用紙サイズと用紙種類を設定する。

   Windows

   

   • 原稿サイズ：［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(148 x 200 mm)］

   • 原稿サイズを［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(148 x 200 mm)］に設定すると、用紙種類が自動で［郵便ハガキ］に設定されます。

   • 給紙トレイ：［トレイ1］

   • ［往復ハガキ(148 x 200 mm)］を選択したときは、原稿方向を［ヨコ］に設定してください。

   macOS

   

   • 用紙サイズ：［郵便ハガキ(100 x 148 mm)］または［往復ハガキ(200 x 148 mm)］

   • 用紙の種類：［厚紙2（164 - 200 g/m²）］

   • ［往復ハガキ(200 x 148 mm)］を選択したときは、原稿方向を［横］に設定してください。

10. 印刷を実行する。

封筒を本機にセットし、操作部で用紙設定を変更します。

1. 手差しトレイに封筒をセットする。

   封筒の種類と向き	手差しトレイ
   角形／長形封筒*1	フラップ：開く 封筒の下辺：奥側 印刷面：上
   洋形／洋長形封筒	フラップ：閉じる 封筒の下辺：左側 印刷面：上

   ^{*1 角形／長形封筒に印刷するときは、手順12で「180度回転」を設定します。}

2. 操作部の［メニュー］キーを押す。
   

3. ［用紙設定］を選択し、［OK］キーを押す。

4. ［用紙サイズ設定：手差しトレイ］を選択し、［OK］キーを押す。

5. 封筒のサイズを選択し、［OK］キーを押す。
   

6. ［用紙種類設定：手差しトレイ］を選択し、［OK］キーを押す。

7. ［封筒］を選択し、［OK］キーを押す。
   

8. ［封筒設定］を選択し、［OK］キーを押す。

9. ［手差しトレイ］を選択し、［OK］キーを押す。

10. ［厚紙1］と［厚紙2］から封筒の厚さを選択し、［OK］キーを押す。

11. パソコンで印刷する文書を開き、アプリケーションの印刷メニューからプリンタードライバーの設定画面を表示する。

12. 用紙サイズと用紙種類を設定する。
    

    Windows

    

    • 原稿サイズ：封筒のサイズを選択します。封筒のサイズが選択肢にないときは、［不定形サイズ］で封筒のサイズを入力します。

    • 用紙種類：［封筒］
      原稿サイズを封筒のサイズから選択すると、用紙種類が自動で［封筒］に設定されます。

    よく使用する不定形サイズは、原稿サイズに選択肢を登録しておくことができます。

    手差しトレイから定形外の用紙に印刷する

    角形／長形封筒に印刷するときは、［給紙／排紙］タブで、［180度回転］にチェックを入れて印刷してください。

    macOS

    

    • 用紙サイズ：封筒のサイズを選択します。封筒のサイズが選択肢にないときは、［カスタムサイズを管理］を選択して封筒のサイズを入力します。

    • 用紙の種類：［封筒］

    角形／長形封筒に印刷するときは、「機能セット」の［基本］で「180度回転」を［オン］に設定して印刷してください。

13. 印刷を実行する。

封筒を本機にセットし、操作部で用紙設定を変更します。

1. 本体給紙トレイに封筒をセットする。

   封筒の種類と向き	トレイ1
   角形／長形封筒*1	フラップ：開く 封筒の下辺：奥側 印刷面：上
   洋形／洋長形封筒	フラップ：閉じる 封筒の下辺：左側 印刷面：上

   ^{*1 角形／長形封筒に印刷するときは、手順12で「180度回転」を設定します。}

2. 操作部の［メニュー］キーを押す。
   

3. ［用紙設定］を選択し、［OK］キーを押す。

4. ［用紙サイズ設定：トレイ1］を選択し、［OK］キーを押す。

5. 封筒のサイズを選択し、［OK］キーを押す。
   

6. ［用紙種類設定：トレイ1］を選択し、［OK］キーを押す。

7. ［封筒］を選択し、［OK］キーを押す。
   

8. ［封筒設定］を選択し、［OK］キーを押す。

9. ［トレイ1］を選択し、［OK］キーを押す。

10. ［厚紙1］と［厚紙2］から封筒の厚さを選択し、［OK］キーを押す。

11. パソコンで印刷する文書を開き、アプリケーションの印刷メニューからプリンタードライバーの設定画面を表示する。

12. 用紙サイズと用紙種類を設定する。
    

    Windows

    

    • 原稿サイズ：封筒のサイズを選択します。封筒のサイズが選択肢にないときは、［不定形サイズ］で封筒のサイズを入力します。

    • 用紙種類：［封筒］
      原稿サイズを封筒のサイズから選択すると、用紙種類が自動で［封筒］に設定されます。

    よく使用する不定形サイズは、原稿サイズに選択肢を登録しておくことができます。

    手差しトレイから定形外の用紙に印刷する

    角形／長形封筒に印刷するときは、［給紙／排紙］タブで、［180度回転］にチェックを入れて印刷してください。

    macOS

    

    • 用紙サイズ：封筒のサイズを選択します。封筒のサイズが選択肢にないときは、［カスタムサイズを管理］を選択して封筒のサイズを入力します。

    • 用紙の種類：封筒

    角形／長形封筒に印刷するときは、「機能セット」の［基本］で「180度回転」を［オン］に設定して印刷してください。

13. 印刷を実行する。