システム設定を変更する
[システム設定]をクリックして、システム設定のページを表示します。
このページには、以下のタブがあります。
[音量調節]、[用紙設定]、[コピー]、[ファクス]、[優先トレイ]、[トナーセーブ]、[インターフェース切り替え時間]
スピーカーの音量を設定します。
音量調節
項目 |
説明 |
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ブザー音 |
キーを押したときに出るブザーの音量を、[OFF]、[小]、[中]、[大]から選択します。 |
オンフック時 |
オンフックモードのときにスピーカーから聞こえる音の音量を、[OFF]、[小]、[中]、[大]から選択します。 |
ジョブ終了通知音 |
ジョブが終了したときのブザーの音量を、[OFF]、[小]、[中]、[大]から選択します。 |
ジョブエラー通知音 |
ファクス送信中にエラーが起こったときのブザーの音量を、[OFF]、[小]、[中]、[大]から選択します。 |
警告音 |
本機の操作中にエラーが起こったときのブザーの音量を、[OFF]、[小]、[中]、[大]から選択します。 |
用紙のサイズや種類、坪量や、優先トレイなどを設定します。
トレイ1
項目 |
説明 |
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用紙サイズ |
トレイ1の用紙サイズを、次の中から選択します。 A4、A5、A5(210 × 148 mm)、A6、B5 JIS、B6(182×128 mm)、往復ハガキ、郵便ハガキ、81/2 × 14、81/2 × 13、81/2 × 11、51/2 × 81/2、71/4 × 101/2、C6 Env、長形3号封筒、洋長3号封筒、洋長4号封筒、16K、不定形サイズ |
用紙種類 |
トレイ1の用紙の種類を、次の中から選択します。 普通紙、再生紙、色紙、特殊紙1、特殊紙2、特殊紙3、レターヘッド、ラベル紙、封筒、コート紙、はがき |
坪量 |
トレイ1の用紙の坪量を、次の中から選択します。 |
トレイ2
項目 |
説明 |
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用紙サイズ |
トレイ2の用紙サイズを、次の中から選択します。 A4、A5、B5 JIS、81/2 × 14、81/2 × 13、81/2 × 11、81/4 × 14、81/4 × 13、8 × 13、51/2 × 81/2、71/4 × 101/2、81/2 × 12、81/2 × 132/5、長形4号封筒、16K、不定形サイズ |
用紙種類 |
トレイ2の用紙の種類を、次の中から選択します。 普通紙、再生紙、色紙、特殊紙1、特殊紙2、特殊紙3、レターヘッド、ラベル紙、コート紙、はがき |
坪量 |
トレイ2の用紙の坪量を、次の中から選択します。 |
手差しトレイ
項目 |
説明 |
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用紙サイズ |
手差しトレイの用紙サイズを、次の中から選択します。 A4、A5、A5(210 × 148 mm)、A6、B5 JIS、B6 JIS、B6 JIS(182 × 128 mm)、往復ハガキ、郵便ハガキ、81/2 × 14、81/2 × 13、81/2 × 11、81/4 × 13、81/4 × 14、8 × 13、51/2 × 81/2、81/2 × 51/2、71/4 × 101/2、81/2 × 12、81/2 × 132/5、C6 Env、長形3号封筒、長形4号封筒、洋長3号封筒、洋長4号封筒、16K、不定形サイズ |
用紙種類 |
手差しトレイの用紙の種類を、次の中から選択します。 普通紙、再生紙、色紙、特殊紙1、特殊紙2、特殊紙3、レターヘッド、ラベル紙、封筒、コート紙、はがき |
坪量 |
手差しトレイの用紙の坪量を、次の中から選択します。 |
トレイ1優先
項目 |
説明 |
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トレイ1優先 |
トレイ1を指定したプリントジョブの処理方法を設定します。
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手差しトレイ設定選択
項目 |
説明 |
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手差しトレイ設定選択 |
手差しトレイを指定したプリントジョブの処理方法を設定します。
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コピーの用紙を設定します。
用紙選択
項目 |
説明 |
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用紙選択 |
コピーを印刷する用紙のサイズを以下から選択します。 [トレイ1]、[トレイ2]、[手差しトレイ]、[A4]、[8 1/2 x 11] トレイを選択すると、そのトレイからだけ印刷されます。 用紙サイズを選択すると、そのサイズの用紙がセットされているトレイから給紙されます。トレイ1、トレイ2、手差しトレイのすべてに指定されたサイズの用紙がセットされているときは、[優先トレイ]ページの[コピー]で指定されたトレイから印刷を始めます。そのトレイの用紙がなくなったら、自動的にもう一方のトレイに切り替えて印刷します。 |
トレイ2の情報は、トレイ2が装着されているときに表示されます。
ファクス機能を設定します。
給紙トレイ選択
項目 |
説明 |
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給紙トレイ選択 |
ファクスを印刷するトレイを以下から選択します。 [自動]、[トレイ1]、[トレイ2] [自動]を選択したとき、[トレイ1]と[トレイ2]の両方に同じサイズの用紙がセットされているときは、どちらも使用します。この場合、[優先トレイ]ページの[ファクス]で指定されたトレイから印刷を始めます。そのトレイの用紙がなくなったら、自動的にもう一方のトレイに切り替えて印刷します。 |
ファクス番号確認
項目 |
説明 |
---|---|
ファクス番号確認 |
キーボードで相手先のファクス番号を入力したとき、確認のための再入力を要求するかしないかを設定します。 この設定は、[管理者]ページに管理者パスワードが設定されているときだけ表示されます。 |
ファクス受信文書処理
項目 |
説明 |
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受信文書処理 |
受信したファクスを本機のメモリーに保存して印刷するか、[転送先]で指定された宛先に転送するかを選択します。 |
自動印刷 |
本機のメモリーに受信したファクスを自動で印刷するか、保存して後ほど手動で印刷するかを選択します。時間も設定できます(HH:MM)。 |
転送文書印刷 |
転送したファクスを印刷するかどうかを選択します。 |
転送結果通知 |
ファクスを転送したあとに、メールの通知を送信するかどうかを選択します。メールの通知の宛先は、[転送先]の設定によります。
宛先のメールアドレスが設定されていないと、この設定が有効でも通知が送信されません。 |
転送文書フォーマット*1 |
転送するファイルの形式をTIFFまたはPDFから選択します。 |
転送先*1 |
転送先を設定します。
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転送回数(回)*1 |
ファクスの転送回数を設定します(1~255回)。 |
転送間隔(分)*1 |
転送間隔を設定します(1~255分)。 |
*1 この機能は、Web Image Monitorでだけ設定できます。
迷惑ファクス防止設定
項目 |
説明 |
---|---|
迷惑ファクス防止設定 |
この設定を有効にすると設定された特定相手先からのファクスだけを受信(または拒否)します。この機能は、例えばジャンクファクスのような不要な文書を拒否し、ファクス紙の無駄を防ぎます。 特定相手先は、[特定相手先]ページで設定します。 |
受信条件 |
設定した特定相手先からのファクスを、受信するか拒否するかを設定します。
|
両面印刷
項目 |
説明 |
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両面印刷 |
両面印刷をするかどうかを設定します。 [オフ]、[両面タテ:左右ひらき]、[両面タテ:上下ひらき] |
トレイ2の情報は、トレイ2が装着されているときに表示されます。
優先トレイを設定します。
優先トレイ
項目 |
説明 |
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プリンター |
プリントジョブの印刷で優先的に使用するトレイを、トレイ1、トレイ2、手差しトレイから選択します。 自動トレイ選択で印刷するときは、トレイ1とトレイ2の両方にプリントジョブに合った用紙がセットされていたら、ここで指定されたトレイから印刷が開始されます。優先トレイの紙がなくなったら、自動的にもう一方のトレイに切り替えて印刷します。 |
コピー |
コピーの印刷で優先的に使用するトレイを、トレイ1、トレイ2、手差しトレイから選択します。 [コピー]ページの[用紙選択]で[A4]または[8 1/2 x 11]が選択されていて、トレイ1と手差しトレイの両方にそのサイズの用紙がセットされていたら、ここで指定されたトレイから印刷が開始されます。優先トレイの紙がなくなったら、自動的にもう一方のトレイに切り替えて印刷します。 |
ファクス |
ファクスの印刷で優先的に使用するトレイを、トレイ1 とトレイ2から選択します。 [ファクス]ページの[用紙選択]で、トレイ1 とトレイ2の両方にそのサイズの用紙がセットされていたら、ここで指定されたトレイから印刷が開始されます。優先トレイの紙がなくなったら、自動的にもう一方のトレイに切り替えて印刷します。 |
トレイ2の情報は、トレイ2が装着されているときに表示されます。
トナーセーブを設定します。
トナーセーブ
項目 |
説明 |
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トナーセーブ |
適用すると、コピーの印刷をするときに使用するトナーの量を節約します。印刷は薄くなりますが、トナーを長持ちさせられます。 |
インターフェース切り替え時間を設定します。
インターフェース切り替え時間
項目 |
説明 |
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USBポート固定 |
同じプリンター/PCファクスドライバーを複数の機器で使用するか、USB接続しないかを設定します。 この設定を[適用する]にすると、機器が同じモデルの場合は、同じプリンター/PCファクスドライバーを複数のコンピューターにインストールして使用できます。 この設定を[適用しない]にすると、プリンター/PCファクスドライバーを機器ごとにそれぞれインストールしなければなりません。オリジナル以外の機器は、新しいデバイスとして認識されるためです。 |
機密印刷タイムアウト(秒) |
機密印刷ファイルをこれ以上保存できなくなったとき、新しいプリントファイルを何秒間保持するかを設定します(0~300秒)。この時間内に、新しいプリントファイルを印刷するか、削除してください。
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