基本的なフォルダー送信のしかた

フォルダー送信するために必要な準備や操作などについて説明します。

以下の手順を行うと、本機でスキャンした文書をパソコンの共有フォルダーに送信できます。

  1. チェックシートを印刷します。
    チェックシートを印刷する

  2. コンピューター名とログインユーザー名を確認します。
    コンピューター名とログインユーザー名を確認する

  3. 共有フォルダーを作成します。
    共有フォルダーを作成する

  4. ほかのグループやユーザーにアクセス権を設定します。
    ほかのグループやユーザーにアクセス権を設定する

  5. 共有フォルダーをアドレス帳に登録します。
    スキャナーのあて先を登録する

  6. 共有フォルダーに送信します。
    スキャンしたファイルを送信する

補足

  • 「フォルダー送信 環境設定ツール」を使用すると、スキャン文書のあて先になる共有フォルダーをパソコンに自動で作成し、本機のアドレス帳にあて先を登録できます。パソコンと本機の作業を一度に行え、すぐにスキャン文書を蓄積できます。
    「フォルダー送信 環境設定ツール」は以下のWebサイトからダウンロードし、パソコンにインストールしてください。
    https://support.ricoh.com/bbv2/html/dr_ut_d/sec/index.htm

  • SMB(139/TCP、137/UDP)またはCIFS(445/TCP)プロトコルを使用して共有フォルダーへファイルを送信できます。

  • SMB(139/TCP、137/UDP)プロトコルは、NetBIOS over TCP/IP環境でだけ使用できます。

  • NetBEUI環境下でSMBプロトコルは使用できません。

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