使用説明書RICOH IM 9000/8000/7000 シリーズ

パンチ

コピーにパンチ穴を開けます。

パンチのイメージイラスト

重要

  • 手差しコピーはできません。

原稿のセット方向とパンチ穴の位置

原稿は持ったとき文字が読める状態(方向)のまま自動原稿送り装置(ADF)にセットします。原稿ガラスにセットするときは方向を変更しないで裏返します。

原稿と同じサイズ、方向の用紙がセットされているときは、次の表のように原稿をセットしてパンチします。

原稿ガラスにセット

自動原稿送り装置(ADF)にセット

パンチ位置*1

左2ヵ所

本体画面のイラスト
原稿の置きかたのイメージイラスト
原稿の置きかたのイメージイラスト
パンチ位置のイメージイラスト

上2ヵ所

本体画面のイラスト
原稿の置きかたのイメージイラスト
原稿の置きかたのイメージイラスト
パンチ位置のイメージイラスト

*1 このイラストはパンチ穴の位置を表しています。原稿の向きは排紙方向を示したものではありません。

*2 B4サイズ以上の用紙ではこの位置にパンチできません。

*3 この位置にパンチするときは、原稿方向で読めない方向を選択してからパンチ位置を設定します。

1[仕上げ]を押します。

本体画面のイラスト

2[フィニッシャー]を選択します。

3パンチの位置を選択します。

3000枚フィニッシャー装着時

本体画面のイラスト

4[OK]を押します。

5テンキーでコピーする部数を入力します。

6原稿をセットし、[スタート]を押します。

補足

  • コピー1枚ごとにパンチ穴を開けるため、パンチ穴の位置に多少のばらつきが生じます。

  • パンチできる用紙のサイズ、方向、紙厚については、『使用説明書』を参照してください。

  • コピー初期画面に優先的に表示されるパンチ位置の種類を[コピー/ドキュメントボックス設定][仕上げ][パンチ][パンチ種類選択]で変更できます。『使用説明書』を参照してください。