使用説明書RICOH IM C8000/C6500

本体機能設定画面と基本アプリケーション画面に表示されるキー

画面には、操作の状態、メッセージや機能のメニューが表示されます。

表示されているそれぞれの機能項目を押して、項目を選んだり指定したりできます。

ホーム画面でコピー機能やファクス機能などのアイコンを押すと、各機能の操作画面が表示されます。

補足

  • アイコンがホーム画面にないときは、アプリケーション一覧画面からアイコンを追加してください。アイコンの追加方法については、使用している機種の使用説明書を参照してください。

設定画面(画面のタイプ:標準)

本体画面のイラスト 説明番号つき
  1. システム設定

    本機から出る音やネットワークの設定などを変更します。

  2. アドレス帳

    本体画面のイラスト

    ファクスやスキャナーから送信するときの宛先情報や、本機にログインするときの認証情報を管理します。

    ホーム画面で[アドレス帳]を押して起動することもできます。

    本体画面のイラスト
  3. トレイ/用紙設定

    本体画面のイラスト

    給紙トレイにセットする用紙サイズや用紙種類を設定します。

  4. 導入時の基本設定

    本体画面のイラスト

    機器導入時の設定を簡単に行うことができます。

    • 「導入設定」では、本機を移動したときや設置環境が変わったときなどに、ウィザード形式で以下項目の再設定ができます。

      • 基本設定

      • ネットワーク設定

      • ファクス設定

    • 「フォルダー宛先設定ナビ」では、スキャンデータをパソコンに送信するときの宛先を簡単に設定できます。

  5. 各アプリケーションの設定

    コピー、ドキュメントボックス、ファクス、プリンター、スキャナー機能などの設定を変更します。

  6. すべてを検索

    設定項目をキーワードで検索して探せます。複数のキーワードで絞り込むこともできます。

  7. 言語切り替え

    操作部の表示言語を変更できます。

  8. 問い合わせ情報

    本体画面のイラスト

    機器の修理や消耗品の発注をするときの連絡先を確認できます。

  9. 調整/管理

    印刷位置や濃度など、本機の印刷品質を調整できます。

  10. カウンター

    本体画面のイラスト

    各機能で使用した用紙の枚数の合計を表示/印刷します。

設定画面(画面のタイプ:従来)

機能項目が選択、または指定されたとき、本体画面のイラストのように反転表示されます。機能項目が選択、または指定できないときは、本体画面のイラストのようにうすく表示されます。

本体画面のイラスト 説明番号つき
  1. 操作画面

    各機能の画面が表示されます。

  2. [リセット]

    設定した内容を取り消します。

  3. [設定]

    次の項目を使用できます。

    • 操作部機能設定

      操作部に関連する設定を変更します。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

    • 本体機能設定

      本機のシステム設定を変更するときに押します。コピー、ドキュメントボックス、ファクス、スキャナー機能の設定も変更できます。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

    • カウンター

      印刷した用紙の合計枚数を表示、印刷します。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

    • 問い合わせ情報

      機械の修理やトナーの発注の連絡先を確認できます。連絡先を出力することもできます。

    • アドレス帳管理

      アドレス帳を表示するときに押します。

    • 用紙設定

      給紙トレイや用紙の設定をします。

  4. シャープ](エンター)

    入力した数値や指定を確定します。

  5. クリア

    入力した数値を取り消します。

  6. [スタート]

    原稿の読み取りや出力紙の印刷や送信を開始します。

  7. テンキー

    印刷枚数やファクス番号などの数字を入力します。

基本アプリケーションの画面

本体画面のイラスト 説明番号つき
  1. [試しコピー]

    複数部数をコピーまたは印刷するときに、1部だけ出力し、仕上がりを確認できます。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

  2. [簡単画面]

    画面を簡単画面に切り替えます。画面パターンを切り替えるを参照してください。

  3. [割り込みコピー]

    使用中に割り込んで、別の原稿をコピーします。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

  4. [プログラムの呼び出し/登録/変更]

    よく使用する設定をプログラムとして登録したり、呼び出したりします。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。