準備する

RICOH Print Support Applicationを使用するには、プリンターまたは複合機の設定が次の状態である必要があります。設定内容を確認してください。

設定項目	設定値	Webブラウザー（Web Image Monitor）での確認方法^*1
IPP	有効（工場出荷時の設定：有効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［ネットワーク］の［IPv4］をクリックして、［IPP］が有効になっていることを確認します。無効のときは、有効に切り替えてください。
機器証明書	導入済み（工場出荷時の設定：導入済み）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［機器証明書］をクリックします。［証明書1］が以下の状態であることを確認します。「証明書状態」が「導入済み」であること「証明書有効期限」で証明書の有効期限が切れていないことエラーメッセージが表示されたときは、使用している機種のWebマニュアルを参照してください。
SSL/TLS	有効（工場出荷時の設定：有効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［SSL/TLS］をクリックします。以下の設定が有効になっていることを確認します。無効のときは、有効に切り替えてください。「SSL/TLS」で使用するインターネットプロトコルのバージョン「SSL/TLSバージョン」は［TLS1.1］以上
IPP認証本体のユーザー認証機能認証	使用しない（工場出荷時の設定：使用しない）無効（工場出荷時の設定：無効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［IPP認証］をクリックし、以下の状態であることを確認します。［本体のユーザー認証機能］が［使用しない］であること［認証］が［無効］であること設定が異なる場合は、［使用しない］／［無効］に切り替えてください。

*1 Web Image Monitorのバージョンによって、本書の記載と操作手順が異なることがあります。操作手順が異なるときは、プリンターまたは複合機に付属の使用説明書、またはWeb Image Monitorのヘルプを参照してください。

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パソコンにRICOH Print Support Applicationをインストールする

RICOH Print Support Applicationを使用するためのセットアップをします。

パソコンにRICOH Print Support Applicationがインストールされていないときは、インストールします。
Microsoft Storeから「RICOH Print Support Application」を検索してダウンロードしてください。ダウンロード後、自動でインストールが始まります。

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RICOH Print Support Applicationがインストールされているかを確認する

インストールが完了している場合は、検索結果にアプリ名が表示されます。

Windows 11

［スタート］で［すべてのアプリ］をクリックします。

「RICOH Print Support Application」を検索します。

Windows 10

［スタート］［設定］［アプリ］とクリックします。

［アプリと機能］で「RICOH Print Support Application」を検索します。

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RICOH Print Support Applicationをアンインストールする

［スタート］からアンインストールします。

Windows 11

［スタート］で［すべてのアプリ］をクリックします。

「RICOH Print Support Application」を選択して右クリックします。

［アンインストール］［アンインストール］とクリックします。

Windows 10

［スタート］で「RICOH Print Support Application」を選択して右クリックします。

［アンインストール］［アンインストール］とクリックします。

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設定項目	設定値	Webブラウザー（Web Image Monitor）での確認方法^*1
IPP	有効（工場出荷時の設定：有効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［ネットワーク］の［IPv4］をクリックして、［IPP］が有効になっていることを確認します。無効のときは、有効に切り替えてください。
機器証明書	導入済み（工場出荷時の設定：導入済み）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［機器証明書］をクリックします。［証明書1］が以下の状態であることを確認します。「証明書状態」が「導入済み」であること「証明書有効期限」で証明書の有効期限が切れていないことエラーメッセージが表示されたときは、使用している機種のWebマニュアルを参照してください。
SSL/TLS	有効（工場出荷時の設定：有効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［SSL/TLS］をクリックします。以下の設定が有効になっていることを確認します。無効のときは、有効に切り替えてください。「SSL/TLS」で使用するインターネットプロトコルのバージョン「SSL/TLSバージョン」は［TLS1.1］以上
IPP認証本体のユーザー認証機能認証	使用しない（工場出荷時の設定：使用しない）無効（工場出荷時の設定：無効）	Web Image Monitorに、ネットワーク管理者としてログインします。［機器の管理］［設定］の順にクリックします。［セキュリティー］の［IPP認証］をクリックし、以下の状態であることを確認します。［本体のユーザー認証機能］が［使用しない］であること［認証］が［無効］であること設定が異なる場合は、［使用しない］／［無効］に切り替えてください。