不達文書を送り直す

メモリー送信できなかった文書は、ファクスのメモリーに蓄積されています。その文書をもう一度送信します。

あらかじめ、以下のように設定しておきます。詳しくは、使用している機種の使用説明書を参照してください。

• 設定画面タイプ：標準
  ［ファクス設定］ ［導入時詳細設定］ ［パラメーター設定］ ［パラメーター設定］でスイッチ番号「24」のビット番号「0」を選択 現在値を「1」にする

• 設定画面タイプ：従来
  ［ファクス設定］ ［導入設定］タブ ［パラメーター設定］でスイッチ番号「24」のビット番号「0」を選択 現在値を「1」にする

1. ［送受信確認/印刷］を押します。
   

2. ［送信文書確認／中止］を押します。

3. 送り直す文書を押します。
   送信できなかった文書は「不達」と表示されます。
   
   複数の相手先を指定した文書には、最初に指定した相手先が表示されます。また、宛先の「件数」には未送信の相手先の数だけが表示されます。すでに送信が完了した相手先は含まれません。

4. ［不達文書の再送信］を押します。
   宛先を追加するときは、［宛先追加］を押して指定します。

5. ［OK］を押します。
   続けてほかの不達文書を送り直すときは、手順3から操作します。
   手順4で宛先を追加したときは、［すぐに送信］を押します。

6. ［閉じる］を2回押します。