IPsec無効時の運用方法

IPsec無効時は、データを保護するため、管理者はユーザーに下記の機能を使用するように指導してください。

プリンター

  • 暗号化に対応したプロトコルによる印刷

    sftpを使用するか、SSL/TLSが有効に設定された状態でIPPを使ってプリンター機能を運用します。IPPについては、『ドライバーインストールガイド』「ポートを指定してインストールする」を参照してください。

    SSL/TLSの設定は、SSL/TLSを設定するを参照してください。

補足

  • 操作部によるIPsecの設定は、『本機の設定と管理』「インターフェース設定」を参照してください。

  • Web Image MonitorによるIPsecの設定は、IPsecを設定するを参照してください。