カスタマーエンジニアの操作を制限する

カスタマーエンジニアによるサービスモードの操作を制限できます。

サービスモードは、カスタマーエンジニアが点検や修理をするときに使用する設定です。「サービスモード移行禁止設定」を[禁止する]に設定すると、機器管理者が「サービスモード移行禁止設定」を解除しないと、カスタマーエンジニアはサービスモードを使用できません。機器管理者が確認した状態で、カスタマーエンジニアは点検や修理をします。

1操作部から機器管理者がログインします。

2[システム初期設定]を押します。

3[管理者用設定]を押します。

4下矢印キー次へ]を2回押します。

5[サービスモード移行禁止設定]を押します。

6[禁止する]を押して、[設定]を押します。

7[禁止する]を押します。

本体画面のイラスト

8ログアウトします。