長尺トレイに用紙をセットする

1つまみの三角形の印(△)が開マークにくるまで時計回りに回転させます。

ノブを回転させるときに、手が長尺トレイに当らないように注意してください。

ノブが回転しないときは、長尺トレイを本体側へ押しながらノブを回転させてください。

手差しトレイのイラスト

2取っ手を持ち、もう片方の手を手差しトレイ背面に添えて手差しトレイをゆっくり開きます。

床と平行になるまで手差しトレイを開きます。

手差しトレイのイラスト

3長尺トレイを引き起こし、安定するまで手差しトレイに差し込みます。

長さが148~457.2mmの用紙をセットするときは、手順4に進んでください。

手差しトレイのイラスト

4ビープ音が聞こえるまで紙の先端をセットします。

5用紙サイズに合わせて長尺トレイのガイドを調整します。

ガイドが紙と合っていないと紙が斜めになって紙づまりの原因になります。

手差しトレイのイラスト

6サブトレイを開き、小ガイド板を立てます。

長さが148~900mmの用紙をセットするときは、手順7に進んでください。

手差しトレイのイラスト

7サイズに応じて用紙の先端をセットします。

  • 用紙の長さが1,200mmのとき

    用紙の先端が小ガイド板につくようにカールさせてセットします。

    手差しトレイのイラスト

  • 用紙の長さが900mm のとき

    用紙の先端が本体側面につくようにカールさせてセットします。

    手差しトレイのイラスト

  • 用紙の長さが475.2~900mmのとき

    用紙の先端が長尺ガイド板から飛び出すようにセットします。

    手差しトレイのイラスト

  • 用紙の長さが148~457.2mmのとき

    通常の手差しトレイと同様にセットします。

    手差しトレイのイラスト

補足

  • 長尺用紙は10枚までセットできます。複数枚の長尺用紙をセットするときは、使用前に用紙を1枚ずつ分離させてからセットしてください。

  • [報知音]が[音なし]に設定されていると、用紙をセットしてもビープ音は鳴りません。詳しくは、操作部初期設定を参照してください。