トナーの消費を抑える割合をオブジェクトごとに設定します。設定できるオブジェクトの種類は、「イメージ」、「塗り」、「線」、「文字」です。ここで設定した内容は、印刷条件の「87.トナーセーブ」で「トナーセーブ詳細」が設定されているときに有効です。
通常
トナーセーブは行わず、通常の濃さで印刷します。
やや薄い
「通常」に比べて75%の濃さで印刷します。
薄い
「通常」に比べて50%の濃さで印刷します。
工場出荷時の設定:通常
設定を変更すると、印刷がかすれたり、細い線が印刷されなかったりすることがあります。
印刷条件「6.プロッタID」を「RP-GL/2」の「Type1」に設定しているとき、イメージデータにはトナーセーブが無効です。
設定を変更しても、データによっては結果が変わらないことがあります。