紙を折ってコピーする
コピーした用紙を最後に折って仕上げます。小冊子やパンフレット、チラシなどの配布物を作るときに手で折る必要がなくなります。
折りの種類には、二つ折り、外三つ折り、内三つ折り、Z折り、四つ折り、観音折りがあります。
この機能を使用するためには、フィニッシャーや紙折りユニットなどのオプションが必要です。
以下の用紙は折り機能を使用できません。
レターヘッド*1
パンチ済み紙*2
透明シート
インデックス紙
トレーシングペーパー
ラベル紙
封筒
凹凸紙*1
メタリック／パール紙*1
クリアファイル
合成紙*1
ノーカーボン紙
*1 紙折りユニットFD5020のみ
*2 中とじフィニッシャーSR5120／中とじフィニッシャーSR5100
使用できる折りの種類や、重ねて折れる枚数、対応用紙サイズなどは、本機に装着されているオプションによって異なります。
ホーム画面で
コピー画面で［折り］を押す。
キーが見つからないときは［仕上げ］の中から選択します。
折りの種類を選択し、［OK］を押す。
二つ折りを選択したときは、［詳細設定］を押すと印刷面を指定できます。
内三つ折りを選択したときは、［詳細設定］を押すと印刷面、開き方向を指定できます。
外三つ折りを選択したときは、［詳細設定］を押すと開き方向を指定できます。
中とじフィニッシャーSR5120／中とじフィニッシャーSR5100を装着しているときは、二つ折りを選択すると、重ね折りするかどうかを指定できます。
原稿をセットする。
［スタート］を押す。