原稿の横の長さだけを入力し、縦の長さを自動検知させて原稿の全面を読み取ります。
縦の長さを自動検知させるとき、入力できるのは横の長さ(X)だけです。
縦の長さが長い原稿を読み取るときに便利です。
不定形サイズ設定画面は、スキャナー機能の初期画面で[読み取り条件]>[読み取りサイズ]>[不定形サイズ]を押すと表示されます。
読み取る不定形原稿
不定形サイズ設定画面での入力方法
原稿サイズ(X)
不定形原稿の横の長さを入力します。
[X]に横の長さの実測値を入力し、[]を押します。
[自動検知]
縦の長さを自動検知させるときに押します。
原稿サイズ(X)に入力できる値は、210mm914mmです。
[読み取り条件]の[不定形サイズ]が[自動検知]を選択しているときは[変倍]の[サイズ指定]が選択できません。