パソコンで印刷に関する設定をします。
本機の操作パネルでエミュレーションを「RPGL」に切り替えます。
CADアプリケーションで設定したプロッターと本機の印刷条件「6.プロッタID」を合わせます。
「6.プロッタID」の設定により、RP-GL/2の動作モードが設定されます。
印刷領域やペン幅、ペン濃度などの印刷条件を設定します。
エミュレーション特有の印刷条件を設定できます。
また、[プリンター初期設定]の[システム設定(EM)]タブで、[白紙排紙]、[自動排紙時間]、[マクロキャッシュ]、[不定形サイズ設定:トレイ1]、[不定形サイズ設定:トレイ2]、[水平補正初期値]、[垂直補正初期値]、および[線幅補正量]を設定できます。
印刷するファイルをコマンドで送信します。
印刷コマンドの使用方法は、『付録』「Windowsからファイルを直接印刷する」を参照してください。
印刷オプションの指定方法については、印刷オプションを指定するを参照してください。
パソコンでの印刷に関する設定については、使用しているOS、およびアプリケーションの説明書を参照してください。
エミュレーションの切り替えについては、エミュレーションを切り替えるを参照してください。
[システム設定(EM)]の設定項目については、『プリンター』「システム設定(EM)」を参照してください。