メニュープロテクト
管理者以外のユーザーでも設定を変更できる機能に、ユーザーのアクセス権のレベルを設定します。メニュープロテクトの設定によっては、管理者以外のユーザーが設定できる機能が制限されています。
メニュープロテクトについては、『セキュリティーガイド』「メニュープロテクトを設定する」を参照してください。
テスト印刷禁止
[する]に設定すると、テスト印刷を禁止します。
一時置き文書全消去
本機に一時的に蓄積されている試し印刷文書、機密印刷文書、保留印刷文書をすべて消去します。
保存文書全消去
本機に蓄積されている保存文書をすべて消去します。
一時置き文書自動消去設定
本機に一時的に蓄積されている試し印刷文書、機密印刷文書、保留印刷文書を自動で消去するかしないかを設定します。
印刷指定時刻が有効な保留印刷文書は、自動で消去できません。
する
自動消去する時間を1~200時間(1時間単位)の範囲でテンキーで入力します。
するを選択したときの工場出荷時の設定は、8時間に設定されています。
しない
工場出荷時の設定:しない
保存文書自動消去設定
本機に蓄積されている保存文書を自動で消去するかしないかを設定します。
する
自動消去する時間を1~180日(1日単位)の範囲でテンキーで入力します。
するを選択したときの工場出荷時の設定は、3日に設定されています。
しない
工場出荷時の設定:する
初期設定の変更方法は、『ネットワークの接続/システム初期設定』「初期設定を変更する」を参照してください。