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トレーシングペーパー(第二原図用紙)をセットする

重要

  • トレーシングペーパー(第二原図用紙)は外気に触れている時間が長いとカールが大きくなります。カールしたトレーシングペーパー(第二原図用紙)をそのままコピーすると、紙づまりの原因となります。

トレーシングペーパー(第二原図用紙)はトレイ1~5にセットできますが、除湿ヒーターやサイドフェンスのつめを備えたトレイ5にセットすることをお勧めします。

ここでは、トレイ5に用紙をセットする方法を例に説明します。

1給紙トレイから用紙が給紙されていないことを確認し、給紙トレイを引き出します。

2用紙サイズ表示を、セットする用紙サイズに合わせます。

トレイのイラスト

3サイド固定レバーのロックを解除します。

トレイのイラスト

4解除レバーを押しながらサイドフェンスを広げます。

トレイのイラスト

5印刷する面を下にして、トレーシングペーパー(第二原図用紙)をセットします。

トレイのイラスト

6解除レバーを押しながら、サイドフェンスをセットした用紙サイズに合わせます。

トレイのイラスト

7セットした用紙に合わせて、サイドフェンスのつめを倒します。

トレイのイラスト

  1. つめ

8用紙のカールしている部分を手で押さえます。

用紙の浮きやカールが大きいときは、1番上のトレーシングペーパー(第二原図用紙)を取り除きます。

トレイのイラスト

9サイド固定レバーをロックします。

トレイのイラスト

10給紙トレイをゆっくりと奥まで押し込みます。

補足

  • トレーシングペーパー(第二原図用紙)を使用しないときは、サイドフェンスのつめを取り外すことができます。外したつめは、トレイの左手前にあるポケットに収納できます。